リナグリーン 1250粒

リナグリーン 1250粒 1瓶約2ヶ月分1日分:21粒 リナグリーンは、スピルリナというらん藻を粒状に仕上げたものです。β-カロテン、ビタミンB1・B2、ナイアシン、タンパク質、食物繊維、カルシウム、鉄などの栄養素がバランス良く含まれています。タンパク質が牛肉の約3倍、β-カロテンはホウレンソウの約40倍など、栄養素の含有量が多いのが特徴です。また、スピルリナは細胞壁が非常に薄く壊れやすいため、消化吸収率が良いのも特徴で、動物実験では95%という高い数値が出されています。 スピルリナとは スピルリナは、地球上に出現した最古の植物と言われるらん藻の一種です。アフリカや中南米の亜熱帯地方に多く見られます。他のらん藻とは異なり、高温、高アルカリ、高塩分という、一般的に動植物が繁殖しにくい特殊な条件の下で生き続けてきました。この条件は、雑菌の繁殖を防ぐのにも役立っています。 16世紀のメキシコ高原に栄えたアステカ王国では、この地に多い塩湖に自生していたスピルリナを常食していたという記録も残っており、古くから食用とされていたことが分かっています。現在では、1967年の国際応用微生物学会で注目されて以降、本格的に食用に用いられるようになっています。食品としての特徴には、タンパク質、ミネラル、ビタミンなどの栄養成分が豊富に含まれていることがあげられます。 タンパク質は、含有量が60-70%に達しています。タンパク質の含有量が多い食品として知られる大豆は含有量33-35%、牛肉では18-20%ですから、スピルリナの含有率は突出していると言えます。また、タンパク質の構成要素であるアミノ酸については、体内で合成されないため必ず食べ物からとらなければならない必須アミノ酸の全種類を豊富に含んでいます。 ビタミンは、β-カロテン、ビタミンB1・B2、ナイアシンなど、ミネラルはカルシウム、鉄などが多く含まれているほか、葉緑素、カロチノイド、フィコシアニンなどの色素類や植物繊維も含まれています。 食物繊維(ファイバー)とは 従来の日本人の食生活では食物繊維の不足は考えられませんでした。ところが、食生活が欧米化し、動物性脂肪の摂取が増え、最近では食物繊維の重要性が認識されています。 大日本インキ化学工業 広告文責 株式会社ヤマ新 0120−414−888 メーカー等 大日本インキ株式会社 区分 日本製・健康補助食品

販売店:くすりのヤマシン

¥9,679 送料別
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