竹酢液 1Lお風呂に入れると消毒・殺菌効果!!

竹酢液 1Lお風呂に入れると消毒・殺菌効果!! 【注意】★お取り寄せ商品となります。発送まで最大7日ほどかかる場合がございます。メーカー様在庫状況によりお届け期間が前後する場合がございます。入荷までお時間がかかる場合メールにてお知らせいたします。自然から生まれた魔法の液体千年家竹酢液とは清流佐中川周辺の孟宗竹を原料として生産する竹炭を作るときに出る液を精製したものです。細菌やカビに対する消毒、消炎効果は木酢液の40倍の効果があります。美肌に1. お風呂に50cc入れる。アトピー、水虫等の細菌に。炎症のひどい時は直接患部に湿布する。2. カユミ、カサカサ、湿疹、過敏性肌の症状を改善し、自然治療力をたかめます。3. 遠赤外線効果で肌に張りと艶が出てお肌が綺麗になり湯冷めしません。健康に1. 蜂や毒虫に刺されたり、やけどをした時、患部に塗るとカユミ、痛みがやわらぎます。2. 肌に直接塗って虫除けに。3. 薄めて飲むと、高血圧症、糖尿病、喘息、肝臓、すい臓の障害、便秘にお悩みの方に効果があります。(5ccを30倍くらいに薄めて飲む)殺菌・消毒・防虫に1. 生ゴミ、ペット用具、下水、トイレ、排水口に薄めて蒔き消臭剤として2. 犬、猫、鳩、カラス、ヘビ、ムカデ、ゴキブリの忌避剤に。3. 生け花、花瓶に入れると切り花が長持ちします。4. 300〜500倍に薄めて、野菜、花木に葉面散布すると防虫予防に。土壌散布すれば有機微生物の活性化を促し、植物の成長を促進させることが出来ます。熟年された技をもった方々です!!県中央部の山間にある朝来市佐嚢の佐中地区。ホタルが生息する清流の佐中川や古民家「千年家」、名水「長寿の水」で知られるが、大きな地域産業はなく、14戸ある民家の住民も半数が65歳以上という典型的な「限界集落」。昼間、ひっそりと静まりかえった集落で、人間の営みを感じさせるのは、立ち上がる炭焼きの煙だけだ。 親戚関係の松田茂さん(72)と松田貢さん(75)、友人の小倉良雄さん(76)が平成12年1月に始めた竹炭づくりの「竹炭工房 千年」。「定年後も自分たちでできることを」(貢さん)と、当初は飲み仲間の5人だったが、うち2人が高齢や体調を理由にリタイア。約2年前から今の3人となった。 作業は月、木、土曜の週3日。竹の切り出しは共同作業だが、茂さんが営業と納品、貢さんが製品の仕上げ、小倉さんがまとめ役と竹酢づくりを分担する。 作業は年間を通じて行われるが、「炭焼き窯は1000度近くなるので、やはり冬はありがたい」と茂さん。煙突口から出る煙は、釜内の状態を知る手掛かりでもあるため、冷気で煙が見やすいこの時期は炭焼きには最適だ。 1回の炭焼きに使う孟宗竹は、軽トラック1台分の約400キロ。周辺は過疎化・高齢化が進み、竹やぶは放置状態。このため竹の切り出しは、山林所有者からも有り難がられる。 竹の切り出しから炭焼きを経て竹炭が製品になるまでには約2週間かかる。しかも商品として出荷できるのは3分の1ほど。焼き上がった竹炭を3人で選別し、きれいに磨き、注文に応じて計量して袋詰めしていく。 「質がよく、安いこと」が自慢だが、最近はさらに安い中国製品が市場に出回るため、売れ行きは思うようには伸びない。「後継者もいないし、工房をつぶそうか」と3人で真剣に相談したこともあったが、地元の活性化に役立っているという自負が活動を後押しする。 来年も炭焼きを続けられるのか。利益は確保できるのか。不安は尽きないが、決してクヨクヨしない。「炭焼きがうまくいったときはうれしくて、また、3人でぼちぼちいいものをつくっていこうと思います」(小倉さん)。前向きな気持ちと屈託のない笑顔。それが過疎地に燃え続ける炎なのかもしれない。

販売店:藤井刃物

¥1,365 送料別
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