あずき枕 くびまも〜る(タイ産小豆) 本体+カバー(チェック柄)くびに負担をかけず、くびを休める枕。そして体に優しい素材へのこだわりから生まれた枕

あずき枕 くびまも〜る(タイ産小豆) 本体+カバー(チェック柄)くびに負担をかけず、くびを休める枕。そして体に優しい素材へのこだわりから生まれた枕 オリジナルデザイン永年研究を重ね、また純国産の素材を使用した全く他に類例を見ない、首を重視したオリジナルデザインでまとめ上げたものです。また、ご使用の万人で異なる体形・体調にあわせるための「調節紐」の施しや、リラックスの効果を高める「ラベンダー」のあしらいなど、機能的で丁寧に仕上げたこだわり商品です。これらが評価され、『グッドデザインひょうご』選定商品に、『ひょうご新商品調達認定商品』に認定されました。くびまもーる製造について枕本体 全長約45cmの筒状のV字型で防虫・防カビ処理済みのあずき100%(約2Kg)が詰まっています。 枕カバー カバーの両端に紐が付いており、この紐の結び方ひとつで、枕の形を様々に変えられます。 生地 先染め綿織物(播州織)、肌に優しく、通気性の良い生地を使用しています。 ラベンダー小袋 北海道のハーブを使用しています。くびに負担をかけず、くびを休める枕。そして体に優しい天然素材へのこだわりから生まれた枕 あずき安眠・頚椎(けいつい)まくら『くびまも〜る』寝るときの理想的な姿勢は力を抜いて直立している状態で、そのままあお向けに寝た状態が良いようです。『くびまも〜る』は、頭と頚椎、背骨との関係を正常な位置で保持させるようサポートする枕です。中素材のあずきが指圧の代用をし、独特のひんやり感と、ラベンダーの香りがあなたを深〜い眠りへと誘います あずき枕の原点とは!くびまもーるは、但馬の小京都出石の言い伝えにもとづき開発したものです 古くは、戦国時代山名一族の支配下にあった出石此隅山城は、秀吉の但馬攻めで出石の一帯は戦場となり落城し、その後現在の有子山に山名氏の手で再び城が築かれましたが再度秀吉により落城しました。このように城主は転々としましたが、一六○四年に播磨の国、龍野から小出吉政の字良英が、有子山の山麓一帯に築城したのが現在の出石城址であり、現在の城下町出石です。但馬攻め以来、此の地では非常食として、蕎麦の実、大豆、あずき、などが枕元に置かれるようになり、中でもあずきは其の赤い色と薬効効果で、戦場に着く武士たちに重宝されました。いつの頃からかこれを枕にしたところ、体のほてりや、興奮と緊張した神経が休まり安眠効果もあることに気づき、出石界隈では、枕の一番の高級天然素材として用いられていました。この話には後日談があり、沢庵禅師が出石に着かれたおり、あまりの長旅からうとうとされる様子に、そばにあったあずき袋を枕に差し出したところ、そのまま朝までお休みになり、あまりの心地よい目覚めと朝粥のうまさに歓喜したそうです。もちろん其の朝粥には、色鮮やかなあずきが炊き込まれていました。長旅の疲れもいやされふと枕に当てていた袋に気づき、そこからこぼれおちたあずきを見てその知恵に感心し、其の朝粥にあう漬け物「沢庵漬け」を出石の衆に伝授したと云われています。

販売店:メイドインたんたん

¥4,800 送料別
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