「明治製菓」ザバスホエイプロテイン100[バニラ味](1kg)

「明治製菓」ザバスホエイプロテイン100[バニラ味](1kg) Q1. プロテインはいつどれくらい飲めば良いのでしょうか?食後や運動後に、付属のザバスプロテインスプーンすり切り2杯(約14g)を、牛乳や水などおよそ200mlに溶かして飲むのが基本です。食後に飲む理由は、栄養補給で最も重要な食事をきちんと食べられるようにするため。そして運動後に飲む理由は、直後はその他のタイミングに飲むより、さらに理想的にカラダに吸収されるということが解っているからです。飲む量は、アスリートの体格や運動量によって異なりますが、高校生以上でハードなトレーニングをしている方は、上記の量を1日に3回飲むと良いでしょう。アスリートは食事やサプリメントなどで、体重1kgにつきタンパク質2g程度の量が毎日摂れていれば理想的といえます。Q2. 自分に合ったプロテインの選び方を教えてください。競技の種類、特にどのような選手になりたいかで異なります。最大負荷の運動で、とにかく筋肉を大きくしたい爆発・瞬発系トレーニングか、インターバルトレーニングのような激しい運動を何度も続けなければならないパワー持久系トレーニングか。またマラソンやトライアスロンに代表されるような持久系トレーニングか。どのトレーニングをスキルアップの手段として選ぶのかということです。ザバスがお勧めしている選択の方法は、爆発・瞬発系では牛乳を精製した動物性のプロテイン(タイプ1、ホエイGP、ベースボールなど)を持久系では大豆を原料にした植物性のプロテインを、パワー持久系では、動物性と植物性をブレンドしたタイプをお勧めします。プロテインは、アスリートによってフィット感が異なるので、数種類を試して自分にもっともフィットするタイプを選ぶこともポイントです。Q3. プロテインは運動前と後、どちらに飲むのが良いのでしょうか?運動後速やかにお飲みください。Q1でお答えしたように、運動でダメージを受けたカラダは、修復するための材料となる栄養素を欲しがっています。運動直後は回復のため特に糖質(エネルギー)の補給が重要となります。したがって、エナジーゼリーなどを併用するとさらに理想的であると言えます。Q4. プロテインは子供が飲んでも大丈夫ですか?もちろん大丈夫です。むしろ、子供たちに積極的に利用していただくのが理想です。部活動などで毎日運動しているジュニアアスリートは、回復の材料となるための栄養素と成長するための栄養素が必要です。これらの栄養素はタンパク質やビタミン・ミネラルとまったく同じものなので不足になりがちなのです。不足はケガや病気にもつながりますので注意してあげてください。また多すぎても肥満の原因となり逆効果です(食事で摂れればプロテインで補うことは不要です)。Q5. プロテインを飲むと、筋肉がついて、身長が伸びなくなると聞きましたが本当でしょうか?それは誤った情報です。プロテインは筋肉増強剤ではありません。タンパク質を多く含む食品です。むしろ、骨の形成にはカルシウムだけでなくタンパク質が必要となるので、プロテインを摂取することにより、身長の伸びを助けることにもなるでしょう。Q6. プロテインとアミノ酸は違うのでしょうか?プロテインは良質なタンパク質です。プロテインをカラダが分解していくと約20種類のアミノ酸となり、様々な部位でバランスよく使用されることになります。それに対し、アミノ酸単位を摂るということは、そのアミノ酸が持つ機能だけを期待するということなので、プロテインを摂ることとは意味が違います。プロテインは、アスリートの基本となるカラダ全体をつくる材料となり、単位のアミノ酸は機能を補助することを目的としています。Q7. プロテインに他のザバスを併用する場合、何を選んだら良いですか?プロテインはタンパク質を補うためのサプリメントですが、ラボシリーズを除くすべてのプロテインに、使用する目的を配慮しバランスを考え、ビタミンやミネラルなどもプレミックスしています。正しくプロテインをお選びいただければ基本は揃っているので、あとは運動の強度に合わせてプラスしてください。鉄やカルシウム、またコラーゲンなどを摂ってコンディションを高めるにはコンディションメーカーから、エネルギーを補給したいならエナジーメーカーからお選びいただくのが良い方法です。Q8. ホエイプロテインとは何ですか?乳清(にゅうせい)タンパク質、または乳ショウタンパク質と呼ばれ、透明なヨーグルトの上澄み液などが身近にみられますが、それに含まれるタンパク質です。カゼインタンパク(ヨーグルトの白い部分にあたります)に比べ、使用効率が高く、BCAA(分岐鎖アミノ酸:バリン、ロイシン、イソロイシン)を多く含み、速やかな吸収・取り込みが狙え、免疫機能を高めるなどの特長があります。これらの理由から近年、ホエイタンパクの人気が高まっています。Q9. プロテインスプーンは20ccという表示ですが、すり切りで7gなのですか?プロテインパウダーはすり切り約7gです。安心してご使用ください(20ccは容積です)。Q10. プロテインは開封後どれくらいもちますか?開封後は3ヶ月を目安に、できるだけお早めにお召し上がりください。また上手な保存方法は冷蔵庫内を避け、直射日光の当たらない、涼しい、できるだけ湿気の少ない場所に保管するようにしてください。Q11. トレーニングや運動をしない日もプロテインは飲む方が良いのでしょうか?全く運動をしていない日々が長く続くような期間は別として、休息日であってもトレーニング期には充分量のタンパク質を摂取することが必要です。なぜなら、トレーニングしない日も、前日などのトレーニングからの回復状態にあるからです。食事やプロテインから摂るタンパク質の量はやはり、1日に体重1kgあたり2gと考えてください。Q12. プロテインは牛乳や水以外で飲んでも良いですか?牛乳では、それに含まれるタンパク質だけではなく、カルシウムやマグネシウムなど、アスリートに必要なミネラル類も摂ることができます。また、無脂肪や低脂肪の牛乳を使えば、余分な脂質を避けることができます。一方、水については手軽であること、不要な栄養素を摂ってしまうのを防ぐことができる、などの理由からお勧めしています。糖質やビタミンCを同時に摂取したいという理由で、オレンジ100%ジュースに溶かす方もいらっしゃいます。基本的に温かくない清涼飲料類であれば、プロテインを溶かしてお飲みいただくことはできますが、味がマッチするかなど、少しずつ試してお飲みいただくことをお勧めします。Q13. プロテインを溶けやすくする方法はありますか?まず、コップなどに先に飲み物を入れ、その上でプロテインを入れて混ぜてください。この順序が逆になると、溶けやすさが少し損なわれます。現段階では、ザバス プロテインシェーカーを用いる方法がもっとも手軽で溶けやすい方法と考えます。その他に、バナナジュースなどをつくる要領でジューサーを使用する方法もあります。約200mlの牛乳や水などに14〜21gを溶かすので、余裕のない小さなコップなどに、プロテインパウダーを投入し、スプーンやマドラーなどを使って溶かす方法は時間を要し、お勧めできません。Q14. プロテインを牛乳に混ぜたものを作りおきしてもよいですか? 運動後に飲むために、持ち歩いてもよいですか?お勧めしません。プロテインは飲みきり分のみをシェイクすることとし、出先で召し上がる際には、シェイカー等に粉末のみを入れ、召し上がる前に牛乳等を加えシェイクすることをお勧めします。すぐに変質したり、栄養価が低下したりするわけではありませんが、酸化して風味が落ちることがまず挙げられます。Q15. 子供が「ジュニアプロテインミックス」以外のプロテインを使用しても良いですか?もちろん食品ですから構いません。ただし、「ジュニアプロテインミックス」は10〜14歳のジュニアアスリートの食事調査結果をもとに設計していますので、摂取量がわかりやすくなっています。■特長理想的な筋肉作りに取り組む方のために、吸収率の高いホエイプロテインのみを採用しました。独自のMEG製法により、従来以上においしさとときやすさを強化しました。 ■お召し上がり方牛乳または水300mlに、付属のスプーンすりきり3杯(約21g)を溶かしてお飲みください。練習後や、食後がおすすめです。(量はお好みに応じて調整してください) ■原材料名乳清たんぱく、植物油脂、香料、増粘多糖類、乳化剤(大豆を含む)、V.C、甘味料(スクラロース、アセスルファムK)、ナイアシン、V.B1、V.B2、パントテン酸カルシウム、V.B6、葉酸、V.B12■主要成分(100gあたり)エネルギー 387kcal、たんぱく質 76.6g、脂質 4.9g、炭水化物 9.1g、ナトリウム 220mg、ビタミンB1 9.3mg、ビタミンB2 5.7mg、ナイアシン 32.2mg、ビタミンB6 2.4mg、葉酸 200μg、ビタミンB12 6.8μg、パントテン酸 3.6mg、ビタミンC 350mg、たんぱく質(無水物換算値) 80.0g■内容量:1000g■製造:日本製■区分:栄養補助食品■製造/販売者:明治製菓株式会社 <広告文責>合資会社 ミドリ薬局 0977-22-6566

販売店:くすりのミドリ健康WEB

¥4,410 送料別
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