コウジ酸／5g肌の奥に潜む「黒」を集中ケア！【手作りコスメ・手作り化粧品】 | |
 |
お酒や味噌など食品の醸造に関わる人々の手が白く美しいことに着目し、発見されたのが「コウジ酸」と呼ばれる、米を発酵させるプロセスでできる麦芽製品です。コウジ酸は、黒点の原因となるメラニン色素形成をゆるやかにするという素晴らしい効果の他に「肌荒れ、肌の働きが鈍くなるのを防ぐ」ことから、古くより美肌ケア成分として活躍しています。※コウジ酸は肌に優しい正真正銘の天然成分です※日本では古くより雪肌ケア化粧品に配合されていましたが2003年に肝臓がんの発ガン性が懸念され、一時期コウジ酸を使用した化粧品が世の中から姿を消していました。しかし、メーカー側がコウジ酸の危険性がないことを証明し、2005年に厚生労働省が安全性を認め問題なく化粧品に配合できるようになりました。安全性が確認された現在では再び注目を集めており、大手コスメメーカーのコスメシリーズ含め、様々な化粧品に配合されています。・製 造 国 USA・保存方法 常温暗所・保存期間 2年以上・表示名称 コウジ酸・性質 水溶性、比較的熱に強い・配合量 全体の0.5〜1％（高濃度で配合すると溶け残りやすくなります。あたかじめ精製水を温めておくと溶けやすくなります）・配合の目安 4本組み極厚計量スプーンの場合、以下の分量を目安に加えてください。・1spoon1杯＝0.5〜0.55g・1/2spoon1杯＝0.21〜0.25g・1/4spoon1杯＝0.15g・1/10spoon1杯＝0.07g・ご使用例 美白ローション、クリーム、サンスクリーン製品、メイクアップ製品※ご注意 フローラルウォーターのカモミールローマンウォーター、カモミールジャーマンウォーター、ライムウォーターに加えると変色が確認されています。ご注意ください。【広告文責】区分：手作り化粧品・原料素材原産国：日本製造・販売元：mono株式会社TEL：(088)677-8722※当店は手作り化粧品原料専門店です。市販の化粧品等に当店の原料を混ぜた場合は、いかなる場合も当店は一切の責任を負いませんので予めご了承下さいませ。お客様の自己責任でお願いいたします。 【保存方法】 常温暗所【保存期間】 2年以上 【表示名称】 コウジ酸【製 造 国】 USA【性 質】 水溶性、比較的熱に強い【配 合 量】 全体の1〜3％【ご使用例】 手作りローション、クリーム、サンスクリーン化粧品、メイクアップ化粧品など【特 徴】ほわほわとした非常に細かいパウダー状で、光に当たるとキラキラ反射しますが問題ありません。また、ほのかに匂いはありますが、化粧品に配合するとほぼ香りは無くなるため気になりません。化粧品を作る際、水に溶けにくい場合は、水に40度前後まで温めてからコウジ酸を加えると溶け切ります。【効果的な使用法】コウジ酸はプラセンタと合わせると相乗効果により、パワーアップします。是非、合わせてお使いください。⇒ 植物性プラセンタはこちら⇒ 動物性プラセンタはこちら ・精製水 ・・・ 50ml（大さじ3＋小さじ1）・ベタインなどの保湿剤 ・・・ 2〜5g（小さじ1／2〜1）・コウジ酸 ・・・ 0．5〜1．5g（お好みの量を調節してください）・動物性プラセンタ ・・・ 2ml（約50滴）すべての材料をボトルに入れてまんべんなく混ざれば完成です。 ⇒ ピーリングレシピはこちら！ ・精製マカダミアナッツオイル ・・・ 9g（小さじ2）・乳化ワックス ・・・ 1．4g（小さじ2）・精製水 ・・・ 30ml（大さじ2）・コウジ酸 ・・・ 0．5〜1．5g （お好みの量を調節してください）・フランキンセンスエキス ・・・ 1ml（1spoon1）基本の乳液レシピを参考に、粗熱が取れたらコウジ酸、フランキンセンスエキスを加え、さらによくかき混ぜたら完成！⇒ 基本の乳液レシピはこちら！ ・お好きなキャリアオイル ・・・ 9g（小さじ2）・乳化ワックス ・・・ 1．4g（小さじ1／2）・精製水 ・・・ 20ml（大さじ1＋小さじ1）・脂溶性チタン ・・・ 1．8（小さじ1／2軽く山盛り1杯）・超微粒子酸化亜鉛 ・・・ 1．8g（小さじ1／2）→ 微粒子ではなくてもOKです！・コウジ酸 ・・・ 0．5〜1g（お好みの量を調節してください） 1．オイルと乳化ワックスをビーカーなどの耐熱容器に入れ、湯煎もしくは500〜600Wの電子レンジで 温めてめて溶かしたところに二酸化チタン、酸化亜鉛を加えてよくかき混ぜ、精製水を加えます。2．粗熱が取れたらコウジ酸を加えます。3．その都度、手を休めずによくかき混ぜて、混ざりきったら完成です。
販売店：手作り化粧品材料 マンデイムーン ￥945 送料別 |
| ？？？ | |
| このジャンルのトップへ戻る | |