DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー) 自転車 700cバイク d7 ballistic(バリスティック) 【ホワイト・ユニカ×Dオレンジ】送料無料!!

DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー) 自転車 700cバイク d7 ballistic(バリスティック) 【ホワイト・ユニカ×Dオレンジ】送料無料!! 変速機ですか?ありません。マッドガード?オプションです。スタンドは?それもオプションです。 なぜ自転車に乗るのか。その答えを探したとき、私たちはひとつの結論を得ました。自転車を、自らの身体を動力源とし、五感を研ぎ澄ませて走る「乗り物」として捉えたときに、ライダーが要求するもの。 「走る、曲がる、止まる」。それだけに特化したニューバイク、「D7 ballistic(バリスティック)」。 そこにあるのは、シンプルな自転車。他には何もありません。便利な機能も、快適装備もありません。ただ、「走る、曲がる、止まる」。 私たちが想うことは、ただひとつ。全力で疾れ。全力で曲がれ。全力で止まれ。 3次曲線を用いた近代的なアルミニウム製フレーム、セミインテグラルヘッドを採用。「D7 ballistic」は、「DOPPELGANGERが独自に解釈した、現代のシングルスピード・バイク」です。 近年増加する歩行者との衝突事故を防ぐべく、強力なストッピングパワーを発揮するディスクブレーキを装備し、さらにフレームには夜光デカールを採用し被視認性を高めるなど、シングルスピードらしからぬ独特の装備がおごられています。 それらは「安全性」を重視した結果に他ならず、「自転車も社会の一員」として捉え、社会的責任を追及した結果なのです。 一方、車体に目を移すと、「アクの強い」、しかしさわやかな印象を残すカラーバランスが印象に残ります。 前後色違いのタイヤ、白いフレーム、サドル、グリップなどアフターマーケットにおけるシングルスピード車の定番カスタムを踏襲しながらも、それをDOPPELGANGER風にアレンジ。けして「ありがち」には陥らないように配慮したことも大きな特徴。 その上でリヤブレーキレスに見せるため、リヤブレーキのワイヤにはフレーム同色の白、その反面フロントにはストッピングパワーを誇示するかのように明るいオレンジ色のワイヤを使用するなど、機能とデザインを融合させたカラーリングが施されています。 「自転車は、乗る人ぞれぞれの速度で走る」。私たちが述べるように、自転車の走る速度は乗る人によって異なります。 乗れば勝手に目的地まで運んでくれる電車やバスとも異なります。アクセルを開けば加速する自動車やモーターサイクルとも異なります。 自転車は、私たち自身を動力源として、私たちの必要な速度で走るのです。 その速度は、徒歩とも異なります。 その速度でしか見えないもの、その速度でしか感じることができないもの。 歩く速度でしか目に入らないものがあるのと同様に、自転車の走る速度でしか目に入らないもの、自転車に乗った時の視界でしか目に入らないものがあります。 それは、周囲を囲まれた電車では見ることのできないものであり、高速道路や渋滞する市街地を走る自動車を運転していても見ることのできないものだと考えます。 早すぎず、遅すぎず。 自分の速度で走ることができ、人に運ばれることをよしとせず、自分の目的のためだけに走ることができるすべてのライダーに。 私たちは、すでに発表しているバイクにより、「カラーバランス」も自転車における重要な要素であり、コンポーネント(変速機など)に依存しない、自転車そのものが持つ「新しい価値」を創出できることを証明しました。 自転車である以上、必ず使用しなくてはならない部品が存在します。それはハンドルバーであったり、クランクであったり、変速機であったり、ブレーキであったり。自転車は、様々な部品の集合体なのです。 それらの部品を一つの自転車として組立てたとき、つまり異なる素材や構造を持つ部品をひとつの自転車にしたときに、どれだけ統一感を出せるのか。私たちはそこに力を注ぎました。今まで、自転車といえば「どのメーカーのどのコンポーネントを使用している」「何段変速である」といった、数字やカタログ上のスペックが大きな「売り物」でした。しかし、私たちは考えます。それらのスペックは本当に必要なのか。 単に他の自転車より数字の上で優位に立ち、販売を有利にするが為に追求されただけの、ユーザーを無視したスペックではないのか。そうしたアンチテーゼの上に生まれたのが「DOPPELGANGERバイシクル・シリーズ」です。 自転車である以上、必要な備品があることは既に述べました。コンポーネントが自転車を決定するのではなく、自転車が部品を決定するのである。そう考え、私たちは部品を自転車にフィットするようデザインしています。 それらは車体のコンセプトに合わせて塗装されたパーツ群や、加工されたパーツ群を指します。そして、コンセプトを持つカラーは、車体の一部に反復して採用され、互いの部品を引立てています。 そして、ドッペルギャンガーバイシクルは他のどの自転車にも似ていない、その独特の存在感が最大の特徴です。どのような小さなパーツにまでこだわり、そしてその小さなパーツの違いこそが、並み居る自転車との生い立ちの違いをアピールするのです。クイックリリースレバーやグリップ、ボルトの色に至るまでこだわり抜いた、「パーツの色まで」デザインされた自転車の登場です。D7 ballisticは、隣にどんな自転車が並ぼうともひるむことのない、その圧倒的な存在感を体感できるニュージャンル・バイクなのです。 私たちのコンセプトやデザインが認知され、受け入れられたことの証明として、多くの追随者の出現が挙げられます。 それら追随者と私たちの違いは何か?それは、コンセプトの違いと言えるでしょう。 すでに述べている通り、私たちのつくる自転車は、「まずコンセプトありき」なのです。そして、そのコンセプトに従い、フレーム、カラー、パーツが選定され、それらを機能・デザインとも高い次元でバランスさせ、ひとつの商品として完成させるのです。そして、コンセプトは、「魂」という言葉と置き換えることもできます。 そこに造り手の魂はあるのか。それが私たちがもっとも重要視することです。形だけを同じように造っても、そこに魂が無ければ、それは抜け殻と同じです。 「必要に迫られ、やむなく購入する商品」よりも、「不必要と思えても、どうしても欲しい」商品づくり。造り手の魂が感じられ、それがカスタマーの魂をも揺さぶる製品づくり。それがこのマーケットでの第一人者である私たちの自負であり、責任でもあります。そして、私たちは進化を止めません。 つねにカスタマーが期待するものを、そしてそれ以上のものを。想像をはるかに超えるものを。追随者が私たちの製品やデザインについて研究を始めるころには、私たちは常に別の次元にいます。 追随されることによる重圧を、私たちは感じていません。なぜなら、私たちは追随者と根本的かつ絶対的に異なるからです。常に新しいものを創造し続ける私たちと、私たちが創造したものを模倣するだけの追随者。それはつまり、「生み出すことができる者」と「生み出すことができない者」とに分類されます。 私たちは何もないところから「創造」することができますが、追随者は自ら創造できず、私たちが「創造したもの」を模倣するにすぎません。真似したくとも真似のできない創造性。比べることの無意味さ。比べられることの無い存在感、価値。私たちは、常に先を見て、新しい価値観の創造に取り組んでいるのです。 多くの自転車がそうであるように「フレームにだけ」アルミを採用し、販売を有利にするがために「アルミフレーム採用」を謳うのではなく、D7 ballisticでは軽量化はもちろん、自転車としての基本性能を追求するためにフレームに加えシートポストやハンドルステム、その他ショートパーツに及ぶまでアルミ製部品を採用しています。 これらの軽量パーツは慣性重量の低減によるハンドルを切ったときの操作感、低重心化による高い安定感を実現し、乗り心地に大きく影響します。もちろん高価な部品ですが、ドッペルギャンガーが「必要だと感じたからこそ」投入したパーツ群なのです。 「軽さ」のメリットは様々な面において発揮され、突き上げの少ない快適な乗り心地、軽いこぎ出し、軽快なコーナリング、また長時間のライディングでも疲れにくい等、軽量化によるメリットは図りしれません。 さらには日常の使い勝手にも配慮し、スタイリッシュに収納できるシートポスト取り付け式ワイヤーロック、軽量かつ堅牢なアルミニウム製ボディに、高輝度白色LEDを9連装したLEDフロントライト(DL-03)が標準にて付属します。(オプションにてマッドガードの装着が可能です) 横から見たときのインパクトを重視し、よりワイドでアグレッシブに見える700C専用、そして新設計の異型断面フレームを採用。真円形フレームに比べてエッジが立っているために、光の加減による陰影の変化を楽しむことができる。素材には、ノーサスペンションということを考慮し、柔軟性に優れる6061アルミニウムを選択。熱処理により強度を向上させている。トップチューブ、ダウンチューブには微妙なカーブを与え、単純なダイヤモンドフレームには無い「表情」を演出した。なお、フレームを飾るモデルネームは「夜光ロゴ」。夜間の被視認性を高め、安全性に貢献する。 フレームのストレート形状にあわせ、フロントフォークにも「ストレート」形状を採用した。ストレート形状フォークはライダーに必要なロードインフォーメーションを与え、かつライダーの操作を確実に路面に伝えることができる。フォーク断面にも「異型」を採用し、空気抵抗を最小限に抑えた。なお、ステムには「セミインテグラルヘッド」を採用し、ステアリングコラムとの段差を最小限に抑えた。スマートなルックス、そして空気抵抗の軽減を実現している。

販売店:around sports

¥37,170 送料込
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