SALT-AWAY ソルトアウェイ 原液 946cc+専用ミキサー

SALT-AWAY ソルトアウェイ 原液 946cc+専用ミキサー ※クイックコネクターは仕様変更されています。出口側のコネクターがワンタッチコネクターになりました。ソルトアウェイを使ったエンジンフラッシング一般的なエンジンフラッシングの手順1.キャップを開けて、水道水ホースアダプタを水洗ホースコネクタに接続します。2.水道水ホースアダプタと水の蛇口をホースで接続します。3.エンジンを始動し、すぐに蛇口を全開にします。4.エンジンをアイドリング回転で10〜15分間ほど運転します。5.蛇口を閉めた後10〜15秒間、素早いスロットルの開閉操作を繰り返し行い、冷却系統に残っている水を排出します。6.エンジン停止後に水道水ホースアダプタを取外します。7.キャップを確実に取付けます。ソルトアウェイを使ったエンジンフラッシングの手順1.ソルトアウェイ専用ミキサーを船外機などのフラッシュキットに取付をします。2.ミキサーのカップにソルトアウェイ原液を入れます。3.水道水を回しながら、エンジンを暖機運転します(30秒〜1分)。その際、ミキサーの切替ノブは「RINSE」位置にしておきますと、水道水だけが流れます。 4.切替ノブを「SOAP」位置に合わせ、フラッシングを開始します。5〜6秒で検水口から泡が出てきます。その後、20秒程度でフラッシングは完了です。暖機運転が必要なのは、エンジンの中にあるサーモスタットという部品を開かせるため。一日乗ったあと、エンジンがしっかり暖まっている状態なら、暖機運転の必要はありませんので、最速30秒でフラッシングを終えることができます。水道水は蛇口全開でだいたい1分間に20リッターといいますので、10分間なら200リッターの水を消費します。一般家庭の浴槽1杯分といったところです。ソルトアウェイを使えば要する時間はたったの30秒。蛇口を前回にしていても、単純に10分の1まで節水することができます。こんなに短い時間で大丈夫なのか?という質問が早くも聞こえてきそうです。水道水だけを使ったフラッシングと違い、塩分を外部に排出しなくとも、ソルトアウェイ液が塩分を無害物質に還元してくれるので、ほとんど洗い流す必要はありません。しかも、ソルトアウェイ液が内部に残留している間はその効果はずっと持続します。なので、長く水を流し続けるとせっかくのソルトアウェイ液までもが外に流れ出してしまうのでむしろ逆効果といえます。ソルトアウェイを使ったフラッシングの場合は、ソルトアウェイ液自体をエンジン内部に満辺なく行き渡らせることができさえすれば良いのです。ソルトアウェイを使ったエンジンフラッシングに関する Q&AQ1.ソルトアウェイ原液はどのくらい使用しますか?A1.エンジンのサイズに関係なく、カップ1杯(約100cc)で充分です。専用ミキサーの混合比は約0.2%です。水道水の標準的な水圧は60psiで、およそ30秒でカップ中の原液が全て入れ替わります。そのこともあり、30秒以上のミキシングは逆効果ということになります。Q2.暖機運転せずにフラッシングするとどうなる?A2.エンジンにはサーモスタットという部品がついています。エンジンの温度が上がってきたときに、エンジン全体に冷却水が回るようにスイッチを入れる役目をしています。充分に暖気をしていないと、ソルトアウェイ液が全体に回ることができません。Q3.毎回使用した方が良いですか?A3.内部に残されたソルトアウェイ液が薄い保護膜を形成し効果を持続しますので、毎回使用する必要は必ずしもありませんが、少なくともシーズンインとシーズンオフ、年に2回は使用してください。Q4.原液を他のものにも使用したいのですが。A4.スプレータイプのボトルにはそれぞれ違う濃度で希釈されたソルトアウェイが入っています。SA-16はメーカーさんでは、”プロフェッショナル”と呼び、18%というかなり濃い目の希釈溶液が入っています。SA-04は”アングラーズ”という呼び名もあり、まさしく釣り人専用。こちらはあとでリンスする必要がないよう、10%の濃度で希釈されています。原液に近いほど効き目が強いということはありません。濃度20%以上になると、効き目に変化はありません。必ず5倍以上に薄めて使いましょう。Q5.ミキサーの接続がよくわかりません。A5.ミキサーとの接続についてはとても質問が多いため、別表にまとめてあります。専用ミキサーのページをご覧下さい。

販売店:ネオネットマリン楽天市場店

¥4,998 送料込
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