DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー) 自転車 20インチミニベロ 550 Interlagos(インテルラゴス) 【クリスタルムーン(ホワイト)】送料無料!!

DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー) 自転車 20インチミニベロ 550 Interlagos(インテルラゴス) 【クリスタルムーン(ホワイト)】送料無料!! 透明感のあるパールホワイト、表層に深みのあるクリヤを使用したゴールド、そしてアノダイズドパーツにメッシュワイヤー。「透明感」にこだわり、ミニベロにおける質感を追求した「550 Interlagos」。フレームカラーはシンプルにホワイト1色。グラフィックには小さな文字を使用し、その精密さを表現。きらめく輝きと精巧さが織りなすそのイメージは今までのミニベロには無かったものです。「Interlagos(インテルラゴス)」は「湖の間」を意味するブラジル語であり、同時にブラジル・サンパウロ周辺の最大のサーキットの名称でもあります。その名に恥じない透明感、そして52T大径チェーンホイールやディスクブレーキに代表される走りの装備を持ち、ミニベロ・カテゴリに一石を投じるニューカマーの登場です。 550 Interlagosは、多くの自転車がそうであるように「フレームにだけ」アルミを採用し、販売を有利にするがために「アルミフレーム採用」を謳うのではなく、フレームに加えシートポストやハンドルステムなど、車体上部に位置するパーツの重量を低減し、重心を低く抑え、小径車にありがちな「ふらつき」を低減しました。その他ショートパーツに及ぶまでアルミ製部品を採用し、軽量化と基本性能の追求に努めています。さらに、同じアルミニウムであっても、強度が要求されるクランクには「鍛造品」を採用。これらの軽量パーツは慣性重量の低減によるハンドルを切ったときの操作感、低重心化による高い安定感を実現し、乗り心地に大きく影響します。もちろん高価な部品ですが、ドッペルギャンガーが「必要だと感じたからこそ」投入したパーツ群なのです。さらには、スタイリッシュに収納できるシートポスト取り付け式ワイヤーロック、2種類の点滅や常時点灯など多彩な機能を備える、バイカラー仕様のアルミニウム製 LEDフロントライトが標準にて付属し(オプションにてマッドガードの装着が可能です)、日常の使用にも配慮しています。 私たちは、すでに発表しているバイクにより、「カラーバランス」も自転車における重要な要素であり、コンポーネントに依存しない、自転車そのものが持つ「新しい価値」を創出できることを証明しました。自転車である以上、必ず使用しなくてはならない部品が存在します。それはハンドルバーであったり、クランクであったり、変速機であったり、ブレーキであったり。自転車は、様々な部品の集合体なのです。それらの部品を一つの自転車として組立てたとき、つまり異なる素材や構造を持つ部品をひとつの自転車にしたときに、どれだけ統一感を出せるのか。私たちはそこに力を注ぎました。今まで、自転車といえば「どのメーカーのどのコンポーネント(変速機など)を使用している」「何段変速である」といった、数字やカタログ上のスペックが大きな「売り物」でした。しかし、私たちは考えます。それらのスペックは本当に必要なのか。単に他の自転車より数字の上で優位に立ち、販売を有利にするが為に追求されただけの、ユーザーを無視したスペックではないのか。そうしたアンチテーゼの上に生まれたのが「DOPPELGANGERバイシクル・シリーズ」です。自転車である以上、必要な備品があることは既に述べました。コンポーネント(部品)が自転車を決定するのではなく、自転車が部品を決定するのである。そう考え、私たちは部品を自転車にフィットするようデザインしています。それらは車体のコンセプトに合わせて塗装されたパーツ群や、加工されたパーツ群を指します。そして、コンセプトを持つカラーは、車体の一部に反復して採用され、互いの部品を引立てています。そして、ドッペルギャンガーバイシクルは他のどの自転車にも似ていない、その独特の存在感が最大の特徴です。 交通手段の発達した現在、自転車は単なる移動手段としての存在を超えています。また、私たちの選ぶ自転車は競技用自転車でもありません。まるで消費者不在かのような、スペックを追求した自転車や派手なカラーやグラフィックを備えた自転車ではなく、もっと等身大の自転車を。それがドッペルギャンガーの考える「自転車」です。まるでアパレルのように、自らの主張を、そして自らの感性を代弁するような自転車を。「乗るだけ」の自転車から「見せたくなる」自転車へ。所有する満足感を得られる自転車を。まるで服を選ぶように自転車を選ぶ。そのような自転車の選び方があっても良いのではないか、私たちはそう考えます。隣にどんな自転車が並ぼうともひるむことのない、その圧倒的な存在感を体感できるフォールディングバイク、それが「ドッペルギャンガー・バイシクルです。大切なのは、「自転車は、乗る人によって、乗る人それぞれの速さで走る」、ということ。走る速さや目的を決定するのは自転車に乗る人であり、自転車ではありません。たとえば、自動車を例にとってみましょう。「速く走る」という目的においては、おのずと車体デザインや構成(パッケージング)が決定されるでしょう。それは疑う余地がありません。その場合、積載性や乗車人数は重要視されず、燃費も無視されることになるかもしれません。しかし、これがもし「人を運ぶ車」、もしくは「悪路を走る車」をつくることが目的であればどうでしょう。優先される「要素」そして優先順位が大きく変わります。ある目的のもとでは最優先されるものが、また別の目的のもとにおいてはまったく無視される、といったケースもありうるのです。私たちがここで主張したいのは、「良い自転車」の定義は一つではない、ということです。その自転車の目的が「速く走ること」「荷物を積むこと」「悪路を走ること」と細分化されれば、それぞれの分野において「良い自転車」の定義が変わるのです。232 H2Oは、ロードレーサーではありませんし、ダウンヒルバイクでもありません。自転車に乗る人すべてがレーサーを目指すわけでもありません。ですから、それらと同じ視点で、同じ手法によって設計されることはナンセンスです。また、それらとの比較も同様にナンセンスです。世間の風潮に流されず、自分の目的に合ったバイクを選ぶことができ、自分のスピードで走ることのできる全ての人に捧げます。 550Interlagosは、「プレミアム・コンパクト」を標榜した新しいカテゴリのミニベロ。美しいホワイトのフレームに精密なグラフィック、各種アノダイズドパーツに、コンセプトカラーに塗装された各種パーツ。各ワイヤにはメッシュチューブ(ゴールド)を採用するなど、その透明感と美しさには目を見張るものがある。走行性能については、大径52Tチェーンホイール、ディスクブレーキ、ジャイロ効果を生み出すディープリム、と DOPPELGANGERの代表的なスポーツエクイップメントを備え、スポーツ走行に対応する。新開発のミニベロ専用フレームを採用。トップチューブとダウンチューブが並行(パラレル)に走る形状が特徴であり、ダウンチューブには円形ではなくエッジを持つ異型断面パイプを使用することで、曲げ剛性を向上させた。直線で構成されたフレームはシャープかつクリーンな印象を見る者に与える。 フロントフォークには楕円断面を持つ専用フォークを採用した。全面投影面積を小さく抑えることで空気抵抗を極限まで減少。一方、進行方向に対する長さを伸ばすことで剛性を確保している。ストレート形状フォークはライダーに必要なロードインフォーメーションを与え、かつライダーの操作を確実に路面に伝えることができる。

販売店:around sports

¥35,517 送料込
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