●メガバス 遠州新和竿工房 一風竿(いっぷうかん) 利休 小継万能玖尺【ポイント3倍!8月22日(水)AM9:59まで】

●メガバス 遠州新和竿工房 一風竿(いっぷうかん) 利休 小継万能玖尺【ポイント3倍!8月22日(水)AM9:59まで】 「会社の傍、家の近所、学校の行き帰り・・・そんな普段の生活圏の傍らで、たくましく生きる日本の在来種。フナやモロコ、カワムツ、ハヤ、オイカワ、或いは、西日本の一部では、食べても美味しくて人気があるテナガエビなどなど。海では、浜名湖の実家のように、ハゼやアジやガシ(カサゴ)などが、生活圏のど真ん中で釣れる地域もある。子供の頃は、そんな身近な魚を捕まえようと、水遊びがてら竿を振り回し、悪ガキどもが集まり、「だれが一番釣るか」など、日が暮れるまで水辺で遊んだものだ。(中略)あの頃は、たった一匹の小魚で友達の輪が広がっていった。小川に浮かぶ4つのウキをドキドキしながら食い入るように見つめて、のっこみ鮒を釣り、ひまわり畑の裏に流れるクリークで汗びっしょりになってアカブト(カワムツ)を釣り、アキアカネ(トンボ)を眺めてはオイカワのジンケン釣りをして遊んでいた。冬の陽だまりでは、北風をさえぎる枯れススキの根っこにしゃがみこんで、友達やとなりの釣り座で竿を振る見知らぬおじさんとタナゴの数釣り競争に熱中したものだ。いま思うと、あれが、手軽で身近な自然と遊ぶ、「釣り」の本質を体現していたのかもしれない。今年、私としては初めての、スポーツフィッシング用品以外の製品によるグッドデザインアワードとなった、餌釣り用小継ぎ振り出し竿「一風竿・利休」。一風竿は、そんなかつての日本の伝統的な釣りを、現代に継承していくために新たに立ち上げた、釣り道具屋号である。ちょっと一息入れたいときに、おもむろに竿を振る。そんな日があっていい。私の相棒は、いまのところパフェ子だが、もっと仲間を集めて、いずれたのしい企画をやりたいと思っている。弁当片手に、わいわい一杯やりながら、魚信を待つ。これがまた、ハマる。羽を休める釣りってのも良いね。」 (MegabassHP、伊東由樹・記「SLOW GAME」より抜粋)■仕舞寸法:350mm■標準寸法:九尺(2.6m)■自重:45g■継数:10本継商品発送と在庫について 当社在庫品につきましては、土日祝日を除き1〜2日程で発送となります。当社在庫切れで商品がお取り寄せとなりました場合でも、2〜5日以内に発送出来る様に努めさせていただいております。お急ぎの際は事前にお問合わせ下さい。当店では他の当社WEBサイトと在庫を共有致しております。在庫管理は十分留意しておりますが、ご注文タイミングにより、万が一当社メーカー共に在庫欠品の場合には、ご連絡の上キャンセルさせていただくことがございますので何卒ご了承ください。

販売店:釣具のバスメイトインフィニティ

¥13,440 送料込
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