湯もみ型付け・柔軟加工(当店グラブ購入時は3500円、持込グラブは5000円)

湯もみ型付け・柔軟加工(当店グラブ購入時は3500円、持込グラブは5000円) 湯もみ型付け・柔軟加工湯もみ型付け・柔軟加工(久保田スラッガー考案、野球グローブ柔らかく使いやすくする加工)グラブ型付けとは、芯にコシを残して、捕球面を柔らかく仕上げる。プレーに対し、適切な位置で良く曲がり・良く開くようにする。まとめれば「ボールを捕りやすい理想の状態に近づける一つの手段」です。もちろん型付けにはたくさんの方法があります。ぎゅうぎゅうヒモで縛りつけたり、オイルをたくさん付けて柔らかくするのもその方法の一つ。しかし、その方法では時間が非常にかかります。(毎日欠かさず触っても1年〜半年の時間を必要とします。)そして何より、その方法では余計な負荷をグラブにかけるため、使いやすいグラブに仕上がらない可能性も高いです。「時間をかけて仕上がりイマイチ」これ以上ツライ事は無いのではないでしょうか?お湯に浸して、グラブの繊維をしっかりほぐす。素直な状態のグラブ、そこに捕りやすい渾身の”型”を付ける!試合で使える・信頼できるレベル、言うなればグラブの旬までを最短コースで作り上げます!現場で培った納得の技術、当店の湯もみ加工をお試し下さい。 基本は浅め、指またを広め、手口ひも逆巻き、土手ひも抜き。イレギュラーに負けない、良く開くグラブを浅く使う。捕球→送球までを高速化することが目標。久保田スラッガーが提唱する【手のひら捕球】が最も威力を発揮する。(手口ヒモ逆巻き・土手ヒモ抜き)基本は深め、指またを広め、手口ひも逆巻き、土手ひも抜き。(小指二本いれもオススメ)外野の場合、フライをがっちりと掴むことが重要。ガバッと大きく開く、深く使えるグラブは安心感につながる。小指二本入れも近年提唱されるスタイル、さらに深く使えるため、安定感はさらに高まる。ボディーバランスの制御が重視される。投球時にグラブを体に押し付けるため、かなり浅めに作ると力が入りやすいとされている。しかし、守備力重視、深めの型付けを好む選手も多い。各選手の好みが強く反映される。クセを読み取り方針決定。最適な温度へ調節したお湯に浸す。お湯によって革の繊維がほぐれ、型を付けやすい状態になる。湯上げのタイミングは繊細、細心の注意での”シゴト”が要求される。革が十分な水分を含み”素直”な状態。ここを逃さずベースとなる型を付ける。捕球感を左右する重要な工程。こだわりをこめて仕上げ。しっかり乾燥させた後、スチーム加工で総仕上げ。一つ一つの工程が仕上がりを決める。さあ、現場で鍛えた実戦的な型付けの完成!このグラブならもっと戦える!もっと楽しめる!

販売店:野球用品 eベースボール

¥5,000 送料別
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