【送料無料!! 釣り糸・フジノ・Fujino・ベクトラン・ポリアリレート繊維】アジング用プロトライン 0.3号 150m巻次世代のアジングライン!?驚異的な感度を発揮する、ベクトラン100%4本組糸!

【送料無料!! 釣り糸・フジノ・Fujino・ベクトラン・ポリアリレート繊維】アジング用プロトライン 0.3号 150m巻次世代のアジングライン!?驚異的な感度を発揮する、ベクトラン100%4本組糸! 【エキスパートモデル】限りなくゼロに近い伸度をもつポリアリレート繊維100%のアジング用プロトライン。比重が1.41とPEより重く、ナイロンとフロロカーボンの中間のため、風や潮に強く、糸フケを最小限にとどめられます。直線強力2.04kg 4.5ポンド結束テスト用サンプルライン約3Mをサービス致します!ご使用後のご感想と写真を是非お送り下さい。随時商品紹介ページにアップいたします!!以下ラインご使用ユーザーのインプレッションです。☆★★★★★★★★★★★★★★★★☆1.ライン太さ0.3号という事で、0.3号の中でもかなり細いバリバス メバルPE 0.3号と比較してみました。バリバスの0.3号に近いだろうという太さです。また、バリバス メバルPE 0.4号、TICT レッドステルス、ゴーセン 240m PE 0.4号といった上の号数と比べると圧倒的に細いです。ちゃんと0.3号なラインでした。2.ラインの感触4本ヨリのお陰でPEの様にしなやかです。それでいて糸その物の頑丈さ +「テフロンコーティング」されている事によりとても頑丈な印象を受ける質感です。試しにPEであれば一発アウトとなる「マジックテープ」への擦りつけを行いました。PEならヨリが解れてしまう所ですが、このラインは解れる事が無く無傷でした。3.瞬発的な強度伸びが殆ど無いという事で、瞬間的な引っ張りで飛ぶかどうか試しました。両手にフィンガープロテクターを装着し、適量を巻いて瞬間的にテンションを掛けてみました。フッキングレベル、ライン強度内レベル、という感じで緩んだラインを一気に貼るという作業を行いました。この程度では飛ばずノット部を介さない瞬間的な力には強い様です。その後、PEが同様の方法で飛ぶ辺りの強さでこのラインを引っ張ると切れたのを確認しました。4.スプールへ巻くツインパワーMG 2000Sへ150mを巻き付けました。PEやフロロ、ポリエステルならラインをスプールへ直接結び付けても問題ありません。が、流石はポリアリレート繊維(ベクトラン)です。ハングマンズノットにて輪を作り、2重にしてスプールへ装着、締め込み。PEだとノット部の色が変わるくらいの状態となり、もう少し増し締めして完了という状態となり、増し締めした瞬間。。。「ブチッ」おぉぉ。。。伸び率0.8%は伊達ではありませんでした(^^;そこで、FGノットにてフロロラインを下巻きとして50センチほど装着しました。どうやら「FGは受け付ける」みたいです。フロロラインをハングマンズノットにてスプールへ装着してライン巻取りました。5.リーダー上記「4」の通り、伸びが無いから直結ではノット部が飛んでしまう事を考慮してリーダーを装着しました。直線強度自体は強いです、擦れに対しても素材 & コーティングで強いと思われます。しかし結束部は弱い。という事で、PEとリーダーの定番「FGノット」にてリーダーを装着しました。PEの場合と同じ感覚で編み込んで、ハーフヒッチ、締め込み、ハーフヒッチ複数回。最後に確認の為にポリアリレート繊維(ベクトラン)側とリーダー側を持って抜けないか強めに引っ張ってみました。特に問題も無く完了です。やはりFGノットは普通に受け付ける様です。6.実釣「水中の状態」PEであればリグに近い部分から一気に水中へラインが潜り残りは水面にフワフワと浮いた状態となります。極端な表現をすればPEとリーダーの境で「L字」な状態です。(「比重0.97 → 1.78」と倍近い差がありますし・・・)ポリアリレート繊維(ベクトラン)では、ロッドティップから垂れて水に浸かったラインは、水中へ潜っています。比重1.41というお陰で水の中へしっかりと馴染んでいました。水中へ潜っていないから確認できていませんがメインラインとメインリーダーの繋がりが「比重1.41 → 1.78」という流れになるから良い角度になっている予感です。7.実釣「キャスト」テスト日は程よい横風が吹いており、PEでは十分煽られる状態の中でキャストしました。1.1gジグヘッド単体、1.8gジグヘッド単体を試しました。PEに比べ空中に居るラインへの影響が少なかったです。PEなら風上キャスト必須な状態でも真っ直ぐ投げてリグを沈めて行く事も可能でありラインが水中へ沈む部分も多く風対策になりそうです。但し、あくまで0.3号なので、爆風横風となるとスプリットショットといったアシストシンカーを併用する必要があります。8.実釣「当り」ジグヘッド単体をメインに試しました。フロロで良くある当りは「フッ」や「モヤ」とした感じです。PEでは「コッ」が多いです。(リグ次第でフロロみたいな当りもあります)ポリエステルでは、伸びが少なく、比重が1.38なのでフロロとPEの両方取りといった感じです。例えば、PEとポリエステルでの「コッ」が中指の関節部でドアをコンコンとノックする当りだとします。ポリアリレート繊維(ベクトラン)では、「グー」にして上記のコンコンノックよりも強めのコンコンとノックした感じの当りが来ました。(コンコンとゴンゴンの間みたいなノックをイメージされて下さい)つまり、PEやポリエステルでアジングをしていて金属的な当りと言われる「コッ」よりも更に明確な当りが出るという事です。更に、このラインも比重が1.41と比較的あるからフロロ系のフッとした違和感みたいな当りも出せるのです。9.実釣「ファイト」僕はいちいちドラグを使うのが嫌いです。アジの居る辺りでジージーといつまでも走られるのなんて御免です。だからラインにもよりますが、強度に余裕があるなら最低限のドラグでゴリ巻きします。(ドラグ音が嫌いですし)極細フロロやポリエステルではライン強度が低くそれなりにドラグを使いますがポリアリレート繊維(ベクトラン)では直線強度が「2kg(4.4lb)」もあるからドラグ締め気味にゴリ巻きしました。リーダー無しの直結では飛ぶ可能性大ですが、FGノットによりフロロ 4lbを介していれば伸びの無さによるラインブレイクはありませんでした。(この日は一度もラインブレイクしていません)また、ファイト後に抜き上げて、魚をぶら下げたままテトラを飛んでクーラーボックスまで移動してもラインが飛ぶ事も無く、ラインを持ってぶら下げる事も可能でした。10.実釣「根掛り回避」PEやポリエステルで実感済の伸びが少ないお陰で本格的な根掛りの前に引っ掛かったリグを外せると言う事が同様に可能でした。やはり伸びが無いお陰で、簡単にポロッと外す事が可能です。指でラインを張って弾くまでも無く、トゥイッチ一発で取れる事が殆どでした。11.その他使用していて気が付いた点ですが、「ファイト時」にガイドとラインが擦れる音はかなり大きいです。ヒラスズキタックルとかで巻く際に出るような音というイメージです。この辺りは強力テフロン加工とかの影響なのかもしれないですし、このラインそのものの特徴かもしれません。僕は、この音と性能のどちらを取るかと言われたら、「性能」を取るから気にしない事にしました。という事で、僕の想像を超える性能に脱帽しました。同行していたメンバーにも使って貰いましたが、「凄すぎ」「全然違う明確さ」という感じの感想を得られました。強度、比重があり、耐久性も期待出来る質感、伸び率0.8%の凄さ。。。現在、僕の知るアジングラインの中ではダントツの1位でした(^^)本当に他のラインへ戻れなくなりそうな予感がしています。※この商品には、テフロン&シリコンコーティングが施されているため、スプレーは不要です。ご使用になる場合には、シリコン系のスプレーをご利用をおススメします。2012年、おかげさまで商品化されました!!実釣後のコメントとして「アングラーの体の神経そのもの」とラインとして最高の表現をいただきました。

販売店:アンテナshopFujinoline楽天市場店

¥7,350 送料込
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