名作「ニムト」日本語版 負けるとウシに笑われる?!入門 2〜10人 30分 Wクラマー | |
1994年ドイツゲーム大賞ノミネート初級ルール2〜10人 8歳以上 30分程度 ポケットサイズウォルフガング・クラマー作6枚目に置いちゃダメ!…ってわかっちゃいるんだけど。思わぬ展開にハラハラドキドキ!大勢で遊ぶのに最適の計算外カードゲームです。 メンズ ★★★ レディース ★★★★★ キッズ ★★★★大人数でも遊べる予測不可能、急転直下!ドイツでナンバーワンのカードゲーム!1994年ドイツゲーム大賞ノミネート。誰がどれぐらいのカードを出すか、思いがけない意外な展開に、思わずみんな大爆笑です!今頃、芸能人さんたちの楽屋でも流行っているかなあ?【ニムト】 予測不可能な展開に大騒ぎ! 6枚目に置いちゃダメ…! 場には4枚のカード列。 手札からカードを1枚選んで勝負! 小さな数字を出したヒトから順に置かなければなりません。 どこに置くのか? ルールは1つ。 「より数字が近い」コト。 そうです。 カードを出した時点で、 誰がどこに置くのか自動的に決まってしまうのです! 6枚目の場所に置くハメになったヒトは大変です。 その列のカードを全部引き取らなくてはならないのです! 「うっわー、ドボンだーっ!いけると思ったのにー」 「あっらー残念ねえ?」 ただし、出したカードが、 場のどのカードよりも小さい数字だった場合。 6枚目でなくても、いずれかの列を引き取らなくてはいけません。 もっとも、どの列を選んでもいいので、1枚しか並んでいない列を選んだっていいのです。 これが結構、功を奏します。 「えーっ、そこ取ったのっ?むきーっ」 場も荒れますが…。 とにかく、ウシマークをたくさん取らなければ良いのです。 カラフルなカードは避けましょうね。 5つとか7つとか付いてますから。 「ぐわーん、55取っちゃったあー!」 …まあ、思うように行かないのが面白いトコロです。 ちょっとした人数が集まる時に、威力を発揮! 最初、何回説明を聞いても、いったいどういうゲームなのかよく分からなかったのですが、実際にやってみたら結構簡単! トランプの七並べのような感覚でサクサクと遊べます。 このゲームの面白いトコロは、人数によって展開のスピードがガラッと変わる事! 少人数の時のジワリジワリという流れもドキドキしますが、大人数の時に起きる急転直下のアクシデントも大爆笑です。 いや、人気なワケです。
販売店:ボードゲームショップPattyClover ¥1,000 送料別 | |
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