【茶器/茶道具 色紙 画賛/春秋】 直筆 「千歳の春 桃の画又は草自生 菜の花の画又は経霜紅 垣根の菊の画又は舞秋風 開門の画」 橋本紹尚筆(柳生紹尚)大徳寺派

【茶器/茶道具 色紙 画賛/春秋】 直筆 「千歳の春 桃の画又は草自生 菜の花の画又は経霜紅 垣根の菊の画又は舞秋風 開門の画」 橋本紹尚筆(柳生紹尚)大徳寺派 作者橋本紹尚筆販売今屋静香園(野吉中)橋本紹尚::春秋画賛奈良県・神護山 芳徳寺・・・・・・・・・・・・和敬清寂わけいせいじゃく利休が説いた茶道の心。(桃花)千歳春とうかちとせのはる 桃の花は千年かわらずに春を告げて無心に咲いている。 花鳥 風月宿「かちょうふうげつのやど」 宿とはこの現実の世界の事で、めでたく、風流に満ちている。(春来)草自生はるきたらばくさおのづからはえる自然消滅と仏法が現れてい る ので、特に遠くに求めたり隠れたものを探したりする必要は ないという、仏教の真髄(その時期は、一生に一度かぎり。) (楓葉)経霜紅 ふうようはしもをへてくれないなり ふうようはしもをへてくれないなり楓は厳しい霜にあたる程きれいな色になる。と、人間は厳しさに耐え打ち勝って成長する。(紅葉)舞秋風こうようしゅうふうにまう散りそめた紅葉が秋風に舞っている様子で、晩秋の寒々とした光景のかぎり。まさに、裏をみせ表を見せて散りゆく様子を表す。人はすべて の汚れ、邪念を捨て世に身を任せ「無心」になることから大切です 橋本紹尚(柳生紹尚)奈良県・神護山 芳徳寺昭和37年、花園大学卒業※同年、大徳寺専門道場にて掛塔、小田雪窓老師(大徳寺第四八九世)に師事する※三玄院先代住職藤井誠堂老師より「顕道」「紹尚」を拝命昭和40年、柳生芳徳寺に帰る昭和47年芳徳寺住職となる

販売店:いまや茶の湯日本茶・今屋静香園

¥3,610 送料別
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