ハセガワ日本陸軍 戦闘機「中島 キ44 二式単座戦闘機 鍾馗 II型両」 1/32 (St30)

ハセガワ日本陸軍 戦闘機「中島 キ44 二式単座戦闘機 鍾馗 II型両」 1/32 (St30) 懐かしい風景・・・・思いっきり遊んで家路を急ぐときの茜色の空そこかしこで漂う、夕げの香りあの頃お小遣いをためてやっと手に入れたプラモデルまだまだ幼い自分には、思い通りには作れなくて隣家のお兄さんの比べ物にならない仕上がりに、悔しいやら、羨ましいやら大人になった今なら、思い通りに仕上げることができるかもしれない.....よ〜し、ちょっとやってみるか・・・・ ◆ハセガワ「中島 キ44 二式単座戦闘機 鍾馗 II型両」 1/32日本陸軍 戦闘機NAKAJIMA Ki44-II Hei SHOKI (TOJO)・写真は組立、塗装仕上げをした状態です。(完成例)中島 キ44 二式単座戦闘機 鍾馗 II型両 について中島2式単座戦闘機「鐘馗」は、第二次大戦中の日本陸軍戦闘機です。昭和13年に陸軍は重戦闘機の計画を研究方針のなかに盛り込みました。この研究方針で求められた重戦闘機の要求は、特に速度を追求し、武装については機関砲1、機関銃2というものでしたが、昭和13年度の研究方針では重戦闘機の考え方はまだ確立しきれてはいませんでした。この研究方針を基に昭和13年後半、陸軍は中島に研究開発を開始させました。この後、昭和14年6月2日に陸軍は中島に正式試作を命じました。この時点での要求は、時速が600km/h(高度4,000m)以上、上昇時間が5,000mまで5分以内、行動半径が600km、武装が7.7mm機銃×2 12.7mm機関砲×2というものでした。これは当時世界各国で運用または開発中の戦闘機の性能以上を目指したものでした。開発段階で問題になったのはエンジンです。当時大出力で小型のエンジンは日本に存在していませんでした。このため、大直径ですが1,250馬力を出す中島ハ41を搭載することにしました。主翼は、速度性能重視のために小型で薄い主翼になりました、しかしこのために着陸時の速度が上がってしまうという短所もありました。中島は、この対処のため主翼後縁に蝶型フラップを取り付けました。このフラップは操縦桿頂部のスイッチにより15度〜20度まで空戦フラップとして作動します。しかし蝶型フラップを持ってしても離着陸は難しい機体とされました。固定武装は胴体に89年式7.7mm機関砲を装備していました。キ44と命名されたこの機体は昭和15年8月(5月?)に一号機が完成、テストに供されましたが要求値に及びませんでした。このため中島はカウルフラップ、買うリング、気化器の空気吸入管を改修することにより、最大で626km/hの速度を出すことに成功しました。キ44が2式単座戦闘機として採用されたのが昭和17年の2月でした。機体製造番号152号までがI型と呼ばれた初期生産型です。I型でテスト中の昭和16年1月にはエンジンをより強力なハ109に換装したII型の研究が進められ昭和17年12月に正式採用が決定されました。II型には武装の相違から甲、乙、丙各型があり、甲型は、I型同様の胴体に89式7.7m機銃、主翼にホー103 1式12.7mm機関砲を装備、昭準機も眼鏡型で353機生産されています。乙型は、胴体に1式12.7mm機関砲を装備していましたが、主翼内の武装は撤去されていました。特別装備として主翼内に40mmロケット砲のホ301が装備できた型で約393機生産されています。両型は胴体、主翼内共に1式12.7mm機関砲を装備した型で照準機も光像式に改められています。製造番号1750以降の機体でII型各型になかで一番多く生産されました。実機データ乗員:1名、全幅:8.843m、全長:9.448m、全高:3.248m主翼面積:15.00平方メートル全備重量:2,764kg最大速度:605km/h(高度5,200m)エンジン:中島ハ-109離昇出力:1,520馬力固定武装:ホ-103 1式12.7mm機関砲×4爆弾搭載量:30kg〜100kg×2- 商品説明書より -模型についてスケールモデル スペックスケール:1/32全長:278mm全幅:295mm部品数:159pcs.メーカー:ハセガワ●「中島 キ44 二式単座戦闘機 鍾馗 II型両」のプラスチックモデル組立キットです。ギフト用ラッピング(無料)を承ります  →詳細はこちらをご確認ください※この商品は完成品ではありません。パーツを組み立てて作るプラモデルです※接着剤は入っていませんので、別にお買い求めください※12歳以下の方が組み立てる場合は、保護者の方も一緒に説明書をお読みください※返品は未開封、未使用のものに限らせていただきます。

販売店:フロムハンド

¥3,423 送料別
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