<北星社>紋かるた 代表家紋【楽ギフ_包装】

<北星社>紋かるた 代表家紋【楽ギフ_包装】 サイズ(約):箱=7.6cm×13cm×7.3cm/カード=6.5cm×6.5cm内容:3枚組53セット 159枚    (内訳)家紋札52枚、洒落札52枚、知る札52枚、予備札各1枚   家紋分布図などのしおり ギフト対応日本人なら知っておきたい。「家紋」の世界へようこそ!代表家紋について知っているようで知らない家紋の世界。大陸から伝来した文様を源流に、戦国の旗印、大名の装束、墓標、商標など時代の移ろいとともに役割が変わり、洗練されてゆきました。●代表家紋かるたは「家紋札」「洒落札」「知る札」の三種類セットの絵札からできています。【楽しみ方の一例】1.かるた遊び使用札…家紋札、洒落札家紋札・洒落札のどちらかをすべて表向きにして場に散らします。もう一方を読み札とし、読み手が家紋名を読み上げます。対応する札をいち早く見つけたひとが札を手元にもらえます。慣れてきたら知る札を読み札に。いっそう深みが増し、みやびな遊びとなるでしょう。さらに、全ての札を使って二組対抗戦もできます。各組で家紋札と洒落札のどちらを使うかを決めます。(どちらの札を選ぶかが、けっこう、肝です)二手に分かれて組ごとに輪になり、選んだ方の札を場に散らします。知る札の内容を聞き、早く札を見つけた組はその場から札をなくすことができます。見つけられなかった組は札の数が減らず、どんどん難しくなるわけです。ご注意:次の三つは、他のもののように家紋名のなかに分類上の名前が含まれないために、わかりにくくなっています。○家紋名「丸に九枚笹」…分類名「竹に笹」○家紋名「丸に二つ目引き」…分類名「引き両」○家紋名「丸に隅立て四つ目」…分類名「目結」2.家紋合わせ使用札…家紋札、洒落札二種の札を全て裏向きにして場に散らします。色の違う二枚を選んでひっくり返し、同じ家紋ならもらえます。あたったひとは続けてめくることができます。数が多くてたいへん…と思ったら、札を減らしてお試しください。さらに、ます目のように整然と並べれば覚えやすくなります。はじめのうちはみんなで協力する、一度に四枚めくるなど、難易度を下げる工夫をしてもいいでしょう。3.家紋さがし使用札…家紋札、洒落札どちらかの札を裏向きに積んで場に置き、他方の札は表向きにしてまわりに散らします。山になった札を上から順に一枚ずつめくり、同じ紋の入った札を探します。対応する札をいち早く見つけた人が札を手元にもらえます。ひとり遊びもできます。4.家紋講座使用札…知る札家紋名と分類上の名前の違いを比べたり、お気に入りの戦国武将の家紋を覚えたり。予備札にあなたの家の家紋を描いて加えるのもまた一興。いろいろな趣向で紋の世界をお楽しみください。<監修者>千鹿野 茂(ちかの しげる)家紋研究家。1927年、埼玉県飯能市生まれ。40年以上にわたり家紋研究に打ち込み、日本家紋研究会を創立し、現在同研究会会長。

販売店:tankosha

¥2,835 送料別
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