開運風水画・吉祥百花僚乱図(掛軸)

開運風水画・吉祥百花僚乱図(掛軸) 本紙:新絹本(特殊印刷 + 手彩色)サイズ:幅54.5 x 高さ190cm(尺五)表装 :洛彩鍛子本表装軸先:陶器桐箱畳紙収納表装品質10年間保証付き送料無料詳細画像王朝人に愛された艶やかな四季吉祥花が一堂に咲き競う吉祥百花僚乱図春夏秋冬、美しい日本の四季を代表する吉祥の名花ばかりを一堂に描き上げた艶やかな作品です。さらに古来より言い伝えられる「夫婦白雀」や「朱竹」「岩」などの縁起の良い題材を絶妙なバランスで描き入れ、一年を通じて艶やかな花たちが咲き競い吉祥の趣により一層の華やかさを醸しだしています。四季折々の吉祥の名花たちが咲き競う春は百花に先駆け咲き「生め・産め」に通じる子孫繁栄の象徴・梅。夏は驚異的な成長力を持ち、福・財・寿の三徳を宿す朱竹に、楊貴妃が最も大切なお客様をもてなすために飾ったことから「富貴花」と称えられる牡丹。秋は「喜久」に通じる上品な薫りを漂わせる菊。冬は厳しさにも負けずに真紅の実を結ぶ千両と万両。これら由緒正しい四季の吉祥花たちが艶やかに咲き競います。白雀はご利益を授ける聖観音の化身繁殖期に農作物につく害虫を啄ばむことから、古くから難を啄ばむ吉鳥とされてきた夫婦雀。雀は中国から稲の種を運び来て日本に稲作を広めたともいわれています。とりわけ観世音菩薩の化身と伝えられる白雀は、霊光を放ち、無量の現世ご利益を与えてくれる瑞鳥として崇められてきた縁起題材です。福徳・寿徳・財徳の三徳が宿る朱竹古来中国より、霊峰・延平山に生息するという朱色の竹には、「福得」・「寿徳」・「財徳」の三徳が宿るといわれ尊ばれてきました。我が国に伝わった後も、特に健康長寿・商売繁盛の題材としてもてはやされてきた由緒正しい題材。白雀とともに紅白の彩りもめでたさ極まりない趣を醸しだします。片山 観雪 筆美大にて日本画を専攻し、以後に画道一筋に進む。季節感豊かな流麗な作品を数多く発表し、多くのファンを魅了する。 開運風水画の他の作品をみる

販売店:絵画生活

¥12,900 送料込
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