「大開運笑福猫」 吉岡 浩太郎 シルクスクリーン【ポップでキュートな絵画】

「大開運笑福猫」 吉岡 浩太郎 シルクスクリーン【ポップでキュートな絵画】 ←画像をクリックすると拡大されます 作品名大開運笑福猫作 者吉岡 浩太郎寸 法額寸:約53cm×42cm絵サイズ:約32.5cm×21cm技 法シルクスクリーン作品説明「お客様は福の神です。」右手を挙げると 金運を、左手を挙げると人を呼び込み、 挙げた手が耳より高ければ遠方からも 福がやって来るという招き猫は、江戸時代 後期、花街や飲食店で愛用されその後、 庶民の間にも普及しました。 また、ピンと立った耳は情報を収集し、 大きく見開いた眼は小さな幸運をも 見逃さず、手に持った小判は金運・ 財運 を表し、背景の小判は努力をした 結果花開く繁栄を表しています。シルクスクリーン版画とは、従来からの絵画的表現では得られない強烈な色彩や、グラデーションの美しさ、特に色むらのない色面や単純化された抽象的な形の色面構成など、抽象画家や商業美術家達の間で盛んに用いられる技法であります。従来から肉筆や印刷技術では到底及ぶものではありません。作家が歳月をかけて研究し開拓した高度な製版技術、それは絹の繊細な織布でスクリーンを作り、その上にオリジナルなイメージを創作製版し、熟達した高度の摺技術によって、一色ごと丹念に摺り上げ摺り重ねて完成した、芸術性の高い作品です。

販売店:オーダーメイド掛軸の店川端美術店

¥8,925 送料別
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