こんぴら文化探訪絵入りはがき

こんぴら文化探訪絵入りはがき 四国は、香川にある“こんぴらさん”こと金刀比羅宮は、海の神様として知られ、航海の安全を祈念する人たちが訪れます。石段の多さでも知られ、奥の院にたどり着くまでは1368段もの石段を登らなければなりません。登るのが大変な分、本宮にたどりついた時は、何とも言えない達成感があり、すがすがしい気持ちでお参りができます。“こんぴらさん”を中心としたこの地域は歴史も古く、文化財や史跡も数多くあります。金刀比羅宮の書院の「水呑みの虎」とも呼ばれる、円山応挙作「遊虎図」。高さ27m、日本最高の高さを誇る木造の「高燈篭」は琴平駅に、日本最古(1835年建築)の芝居小屋「旧金毘羅大芝居」も参道近くにあり、この地域の名所として知られています。言わば「こんぴら文化」とも言えるこれらの史跡が、絵入りはがきにおさめられました。名物の讃岐うどんを食べながら眺めると、さらに臨場感が味わえるかも!発行:2005.10.7. 四国支社発行図案:旧金毘羅大芝居(金丸座)、円山応挙作「遊虎図」、高燈篭、蹴鞠、金刃比羅宮

販売店:世界の切手 TIMBRE(たんぶる)

¥550 送料別
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