C55 52号機 若松時代(天賞堂真鍮製 HO(16.5mm)ゲージ 蒸気機関車) 

C55 52号機 若松時代(天賞堂真鍮製 HO(16.5mm)ゲージ 蒸気機関車)  ボディ材質:真鍮最小通過半径:610mm最小通過ポイント:6番テンダー積載用石炭・サウンド用コンタクト付属楽天国際配送対象商品(海外配送)詳細はこちらです。 Rakuten International Shipping ItemDetails click here天賞堂製 C55形蒸気機関車 52号機(3次形) 若松時代   C55形は、C51の後継となる急行旅客用蒸気機関車として 1935年より62両が製造されました。 従来の機関車より溶接工法を大幅に取り入れたのが特徴で、 リベットが少なくなり、また一体になった砂箱と蒸気ドームとも相まって すっきりした外観になっています。 また、動輪の強度確保のためスポークに「水かき」が付いていることも C55の大きな特徴と言えましょう。 3次形は流線型となった2次形・20〜40号機の後に製造されたグループで、  亜幹線のターンテーブルにも載せられるよう全長が少し短くなっています。 また、C57はこの3次形の改良版であるため、 C55の3次形はC57と特に外観が近くなっています。 52号機は、日本で最後のC55形となった車輌のひとつです。 砂撒き管の増設やデフ上のリンゲルマン式煤煙濃度板なども特徴の一つですが、 なんといっても最大の特徴は門鉄デフにあります。 特に52号機は、この車輌独特のデフ形状となっていました。  

販売店:天賞堂

¥289,800 送料込
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