日本の名レース100選 Vol.010 '91 SWCオートポリス

日本の名レース100選 Vol.010 '91 SWCオートポリス 「1991年SWCオートポリス」最終戦までチャンピオン争いが続いた91年のSWCはジャガー、プジョー、メルセデスが一歩も退かない三つ巴戦となった1戦である。後日F1で頂点を極めるミハエル・シューマッハーがメルセデスC291を駆り、世界選手権レースでの初最終戦までチャンピオン争いが続いた91年のSWCはジャガー、プジョー、メルセデスが一歩も退かない三つ巴で争われた1戦である。このレース、同年ル・マンを制したマツダ787BやトヨタTS010、ポルシェやスパイス等世界を戦うマシンにJSPCを戦うマシンが加わるバリエーションに富んだマシンやケケ・ロズベルグ、デレック・ワーウィックを始めとした元F1パイロットや各カテゴリーのチャンピオンクラスが多数参戦した。その中にメルセデスC291を駆るミハエル・シューマッハーがカール・ベンドリンガーと組みメルセデスジュニアチームから参戦。シューマッハは予選6位から1周で3位迄順位を上げると、No.6プジョーのストップで2位に浮上、トップのNo.3ジャガーの追撃を開始した…。開催サーキットは大分県のオートポリス。阿蘇の外輪山に位置するこのサーキットはバブル全盛の90年10月にオープン。このレースは初のビッグイベントとなった。(その後92年同サーキットの運営会社は倒産。消滅の危機を乗り越え、現在に至る。)・1991.10.27'91 SWC in AUTOPOLISオートポリス・一瞬のフォト・アルバム 阿蘇の夢、霧に霞んで・今だから語ろう 15年目の真実/齋藤治彦・戦士、列を成す 出走全車総覧・文字が歴史を語り継ぐ レースレポート・サーキットは生きている オートポリス・コース図・真実はデータに詰まって リザルト&詳細データ・pick up 焦点を絞って 印象記・touch up 過去は現在を経て未来へと続く この一戦を読み解くキーポイント・back up 時代はこうだった 世相1991年・speak up 来た・見た・感じた リレー・コラム・buy up もっと知りたい感じたい 関連グッズ紹介 その日、興奮をめくった 公式プログラム抜粋 メール便対応可 上記画像をクリックして注意事項をお読み下さい

販売店:ミニカーとF1の店FORZA

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