ハセガワ日本航空自衛隊 偵察機「RF-4E ファントム2 "航空自衛隊"」 1/48 (Pt30)

ハセガワ日本航空自衛隊 偵察機「RF-4E ファントム2 "航空自衛隊"」 1/48 (Pt30) 懐かしい風景・・・・思いっきり遊んで家路を急ぐときの茜色の空そこかしこで漂う、夕げの香りあの頃お小遣いをためてやっと手に入れたプラモデルまだまだ幼い自分には、思い通りには作れなくて隣家のお兄さんの比べ物にならない仕上がりに、悔しいやら、羨ましいやら大人になった今なら、思い通りに仕上げることができるかもしれない.....よ〜し、ちょっとやってみるか・・・・ ◆ハセガワ「RF-4E ファントム2 "航空自衛隊"」 1/48日本航空自衛隊 偵察機RF-4E PHANTOM2 "J.A.S.D.F."・写真は組立、塗装仕上げをした状態です。(完成例)RF-4E ファントム2 "航空自衛隊" についてRF-4はマルチセンサー戦術偵察機です。アメリカ空軍は当時新型戦闘機を開発する場合、ほとんどが偵察機バージョンを含めていました。F-4ファントムもF-4の原型F-110Aの発注時に偵察型のRF-110A(後のRF-4C)が含まれていました。YRF-4C思索号機はF-4Bの生産ラインからコンバートされ1963年7月に完成し8月8日に初飛行しました。RF-4はそれまでの戦闘機偵察型と比べキャパシティーを持っていたため通常のカメラの他電子、赤外線センサーも搭載した全天候型マルチセンサー機となりました。RF-4E(モデル98LG)は、前縁スラットの無いタイプのF-4EのエアフレームにRF-4Cの機首を移植した機体で生産1号機は、1970年9月15日に初飛行を行いました。150機生産された全ては西側諸国輸出用で西ドイツ、日本、イスラエル、イラン、トルコ、ギリシャに輸出されました。エンジンはF-4Eと同型のJ-79-GE-17です。RF-4Eの光学偵察カメラは、カメラベイ前方にKS-87B前方偵察カメラ、中央カメラベイにはKA-56E低高度パノラマカメラかKA-91B高々度パノラマカメラのどちらかを搭載します。その後ろ左右には側方偵察レーダーAPD-10 SLRが搭載されその後方にはAAS-18A赤外線偵察装置が搭載されています。これらの撮影時はRF-4Eに搭載した慣性航法装置ASN-56とリンクし速度、高度、機体の姿勢、緯度、経度、進路の各データが写し込まれるようになっています。この他RF-4Eの装備はLA313ビューファインダー、ASQ-90データ表示装置、APN-205電波高度計、胴体後方左右側面のフラッシュカートリッジ発射装置等があります。また機首最前部に搭載されたAPQ-99前方監視レーダーは、航法能力も高く地形回避能力も備わったレーダーです。航空自衛隊ではRF-86Fの後継機として1973年4月に14機を発注、1975年3月に全機受領し茨城県百里基地において第501偵察飛行隊を発足させています。実機データ乗員:2名(パイロット1、ナビゲーター1)全幅:11.71m、全長:19.33m(ピトー管含む)、全高:5.00mエンジン:ジェネラル・エレクトリック J-79-GE-17A推力:5,352kg(A/B8,083kg)×2最大速度:マッハ2.4/40,000ft最大離陸重量:26,760kg偵察行動半径(増槽タンク3本装備):600nm固定武装及び武装運用能力:無し- 商品説明書より -模型についてスケールモデル スペックスケール:1/48全長:400mm全幅:246mm部品数:125pcs.メーカー:ハセガワ●「RF-4E ファントム2 "航空自衛隊"」のプラスチックモデル組立キットです。●付属デカール(1種) ・航空自衛隊 偵察航空隊 第501飛行隊ギフト用ラッピング(無料)を承ります  →詳細はこちらをご確認ください※この商品は完成品ではありません。パーツを組み立てて作るプラモデルです※接着剤は入っていませんので、別にお買い求めください※12歳以下の方が組み立てる場合は、保護者の方も一緒に説明書をお読みください※返品は未開封、未使用のものに限らせていただきます。

販売店:フロムハンド

¥2,488 送料別
???
このジャンルのトップへ戻る