ハセガワ日本陸軍 戦闘機「川崎 キ61 三式戦闘機 飛燕 1型丙」 1/48 (Jt87)

ハセガワ日本陸軍 戦闘機「川崎 キ61 三式戦闘機 飛燕 1型丙」 1/48 (Jt87) 懐かしい風景・・・・思いっきり遊んで家路を急ぐときの茜色の空そこかしこで漂う、夕げの香りあの頃お小遣いをためてやっと手に入れたプラモデルまだまだ幼い自分には、思い通りには作れなくて隣家のお兄さんの比べ物にならない仕上がりに、悔しいやら、羨ましいやら大人になった今なら、思い通りに仕上げることができるかもしれない.....よ〜し、ちょっとやってみるか・・・・ ◆ハセガワ「川崎 キ61 三式戦闘機 飛燕 1型丙」 1/48日本陸軍 戦闘機KAWASAKI Ki-61-1 HEI HIDEN (TONY)・写真は組立、塗装仕上げをした状態です。(完成例)川崎 キ61 三式戦闘機 飛燕 1型丙 について三式戦闘機飛燕は、太平洋戦争で活躍した日本戦闘機中唯一の液冷戦闘機です。徹底的な抵抗と重量の軽減に努力を払った結果、中戦と言う言葉に表されるように速度と運動性の双方を最大限に発揮できるバランスの良い機体として完成しました。昭和18年に正式採用されましたが、基礎工業力の無さから来る生産の不手際と整備の不慣れによるハ40液冷エンジンの不調が泣き所でした。それでもフィリピンやニューギニア、そして本土防空戦で活躍しました。特に本土防空戦ではきちんと部品供給が行われ、ベテラン整備員の働きにより高い稼働率を維持し、また他の日本機に比べ高空性能が良かったため対B-29戦闘に奮戦しています。とりわけ、飛行第244船隊では陸軍史上最年少の戦隊長、小林照彦大尉を筆頭に激しい戦いぶりを見せ終戦までにB-29を160機以上撃墜し、随一の部隊戦果を誇りました。1型丙は、乙型の主翼武装を20mm機関砲にした型です。当時日本には実戦に使える20mm機関砲が無かったためドイツのMG151/20が搭載されました。丙型は甲、乙型からの改修機と新造機あわせて388機生産されました。実機データ乗員:1名、全幅:12.00m、全長:8.74m、全高:3.70mエンジン:ハ40(1,100馬力/4,200m)最大速度:580km/5000m武装:20mm砲×2、12.7mm銃×2- 商品説明書より -模型についてスケールモデル スペックスケール:1/48全長:182mm全幅:248mm部品数:69pcs.メーカー:ハセガワ●「川崎 キ61 三式戦闘機 飛燕 1型丙」のプラスチックモデル組立キットです。●付属デカール(3種) ・飛行第244戦隊 戦隊長 小林照彦大尉乗機 調布飛行場 1945年1月 ・飛行第56戦隊 所属機 済州島 1944年 ・飛行第18戦隊 所属機 調布飛行場 1944年夏●付属パーツ ・増槽タンク×2ギフト用ラッピング(無料)を承ります  →詳細はこちらをご確認ください※この商品は完成品ではありません。パーツを組み立てて作るプラモデルです※接着剤は入っていませんので、別にお買い求めください※12歳以下の方が組み立てる場合は、保護者の方も一緒に説明書をお読みください※返品は未開封、未使用のものに限らせていただきます。

販売店:フロムハンド

¥2,026 送料別
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