ハセガワ日本航空自衛隊 支援戦闘機「三菱 F-2A/B」 1/72 (E15)

ハセガワ日本航空自衛隊 支援戦闘機「三菱 F-2A/B」 1/72 (E15) 懐かしい風景・・・・思いっきり遊んで家路を急ぐときの茜色の空そこかしこで漂う、夕げの香りあの頃お小遣いをためてやっと手に入れたプラモデルまだまだ幼い自分には、思い通りには作れなくて隣家のお兄さんの比べ物にならない仕上がりに、悔しいやら、羨ましいやら大人になった今なら、思い通りに仕上げることができるかもしれない.....よ〜し、ちょっとやってみるか・・・・ ◆ハセガワ「三菱 F-2A/B」 1/72日本航空自衛隊 支援戦闘機MITSUBISHI F-2A/B・写真は組立、塗装仕上げをした状態です。(完成例)三菱 F-2A/B について三菱F-2は、航空自衛隊の支援ジェット戦闘機です。F-2に単座のA型と複座のB型があり複座のB型は主に教育訓練用に使用されます。航空自衛隊は戦闘機、爆撃機などの脅威はF-15要撃戦闘機。艦船、戦車などの脅威はF-1支援戦闘機で防御する体制を取っていますが、支援戦闘機F-1が1975年から運用を行ってきましたが機体の老朽化による退役が始まっています。このF-1支援戦闘機の後継機として、アメリカ空軍が採用しているF-16戦闘機をベースにした新型支援戦闘機を日米共同で製作する事が決定しました。開発当初にFS-Xと呼ばれた新型支援戦闘機はF-16をベースにしてはいますが、現在の最新技術を駆使した機体になっています。外形の特徴は、F16よりも一回り大きくなった胴体、主翼と新型レーダーを納めるために大型化したレドーム、低空飛行時におけるバードストライク(鳥との衝突)に対処した3分割キャノピーなどがあげられます。機体構造には、日本が世界に誇る炭素系複合材料が主翼を始め、機体各所に使用され機体重量の低減に役立っています。電子機器は、まずコクピットの計器板に使用されるMFD(多機能表示機)が現在主流になっているCRT(陰極線管)に変わってLCD(カラー液晶表示)に変更されパイロットの視認を確実なものにしています。レーダーは、航空機搭載としてはまだ新しいアクティブ・フェイズド・アレイレーダーを搭載し、より精密な目標選択、攻撃を可能にしています。この他IEWSと呼ばれる統合電子システムが搭載されています。IEWSは、レーダー、ミサイル警戒、電子妨害(ECM)等を統合コントロールするミッション・コンピュータです。このIEWSによりパイロットは作戦中の電子戦術に関してのワークロードを大幅に軽減させています。また、自機の生存性を高め敵に対する攻撃能力を大幅にアップさせています。F-2Bには、IEWSの簡略化したタイプが搭載されているため機体外部のアンテナにA型との相違点があります。エンジンにはジェネラル・エレクトリック社製の推力30,000ポンド級のF110-GE-129が選定されました。F-2の搭載兵器は、主翼と胴体併せて11箇所にも及ぶステーションに空対空ミサイル、対艦ミサイル(国産のASM-2等)、各種爆弾、増槽タンクが装備できます。F-2の部隊配備は2001年4月に三沢基地の第3飛行隊から始まり、練習機として松島基地の第21飛行隊にもF-2B型の配備が始まっています。今後、航空自衛隊は残っているF-1やF-4EJ改の代わりにF-2を配備していく事になり、F15J戦闘機と共に21世紀の日本の空を守ります。実機データ乗員1名(F-2Bは2名)、全幅11.13m(翼端ランチャー含む)、全長15.52m、全高4.96mエンジン:ジェネラル・エレクトリックF110-GE-129推力:17,000kg(アフターバーナー最大出力29,500kg)×1基離陸重量:20,517kg(AAM×2、ASM×4、600galタンク×2)固定武装:M61A-1バルカン砲×1門最大速度:マッハ2.0初飛行:1995年10月7日(XF-2A1号機)- 商品説明書より -模型についてスケールモデル スペックスケール:1/72全長:209mm全幅:156mm部品数:140pcs.メーカー:ハセガワ●「三菱 F-2A/B」のプラスチックモデル組立キットです。●付属デカール(2種) ・航空自衛隊 第3航空団 第3飛行隊(青森県三沢基地) ・航空自衛隊 第4航空団 第21飛行隊(宮城県松島基地)ギフト用ラッピング(無料)を承ります  →詳細はこちらをご確認ください※この商品は完成品ではありません。パーツを組み立てて作るプラモデルです※接着剤は入っていませんので、別にお買い求めください※12歳以下の方が組み立てる場合は、保護者の方も一緒に説明書をお読みください※返品は未開封、未使用のものに限らせていただきます。

販売店:フロムハンド

¥1,417 送料別
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