木版画 橋本関雪筆「玄猿(復刻木版画)」名画の復刻版画作品です。新築祝・結婚祝等の贈り物にもお勧めの多色刷り木版画

木版画 橋本関雪筆「玄猿(復刻木版画)」名画の復刻版画作品です。新築祝・結婚祝等の贈り物にもお勧めの多色刷り木版画 作 品 の 解 説作者名橋本関雪画 題玄猿(復刻木版画)作品解説36版103度摺り木版画、300部限定。大きな枝を伸ばした老松の上にテナガザルがいる。おそらくつがいのサルなのだろう。牝の猿はまるで午睡のただなかに居るように薄く目を閉じ、朽木にもたれかかっている。牡の猿は恰も何かを掴み取ろうとしているかのように大きく手を広げている。背景には薄く墨が施され、場面は深い谷のようにも、暗い空のようにも見える。第14回帝展に出品され、大きな反響を呼んだ作品。(財団法人 関雪記念財団理事長 橋本 妙)、保証票:財団法人 関雪記念館・歡榮堂。版元 勸榮堂、彫師 松田俊蔵、摺師 宮村克己額寸法:60.5x66.7cm、作品寸法:41x47.3cm、木製金泥・アクリル風防・布タトウ箱・黄袋入り絵のサイズ41x47.3cm額サイズ縦:61cm x 横:67cm付属品等額入りそ の 他・作品に作者署名・落款・シリアル番号入り・送料サービス作者略歴明治16年、神戸市外坂本村(現楠町)に生まれる。漢学者として著名であった父・海関の強い異郷を受け、10代にして詩壇にその名を知られた。20歳の時、竹内栖鳳門下に入り、師の四条派の画風と自身の漢学の教養とのジレンマに悩みながら、25歳で第2回文展に初入選。以来、毎回入選を重ね、大正2年30歳の折、初の中国大陸訪問により開眼。中国的色彩の強い「遅日」で2等賞を獲得。大正5年には「寒山拾得」で特選となり、後に帝室技芸員、帝国美術院会員となる。代表作として「玄猿」「闘犬図」「木蘭詩巻」など。昭和20年没。大津逢坂山瑞米山月心寺に眠る。【お願い】次の事項をご了承の上、ご注文下さい。●特に記載のない限り、ご注文後1週間以内の出荷となります。●ご使用のパソコンにより、写真とお届け品の色調は異なることがあります。●作品は全て新品です。●作品画像に「莚賀堂」の文字が含まれる場合は画像無断使用防止のためで、 お届けする作品には含まれません。 この作品は木版画 橋本関雪筆「玄猿(復刻木版画)」です。作品(絵)のサイズは41x47.3cmです。縦:61cm x 横:67cmの額に入れ、紙箱に収納してお届けします。※下の写真をクリックすると拡大写真がご覧いただけます。

販売店:掛軸・絵画の莚賀堂

¥241,500 送料込
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