河野斗南『摩訶般若波羅蜜多心経』陶磁器

河野斗南『摩訶般若波羅蜜多心経』陶磁器 商品の詳細 作品名摩訶般若波羅蜜多心経作家名河野斗南技法 陶磁器サイズ高:41.5 径:19cm 墨書桐箱付 *作品は未使用ですが、、箱など一部割れや古さが目立ちます。予めご了承くださいませ。 正しくは「般若波羅蜜多心(プラジュニャーパーラミターフリダヤ)経」と言い、「悟りに至る智慧(智慧の完成)の核心の教え」という意味になります。僅か300字足らずの本文に大乗仏教の心髄が説かれているとされ、一部の宗派を除き、僧侶・在家を問わず、読誦経典の1つとして、永く依用されております。◆ 河野 斗南(こうの・となん) ◆1914年生まれ。本名・河野仁寿。早稲田大学、卒業。斗南、又は、宗伯と号し、別号を杜南、扣月山房、一斎(篆刻)ともいう。 幼少の頃より書を能くし神童と謳われる。長じては、書と篆刻を旧満州国皇帝の師、惺斎金台錫先生に師事し、四君子を松林桂月先生に師事し、各書体の蘊奥を極める。 中国書の正統派として著名で、各書体に通暁し、特に隷書、篆書、古篆書では当代随一である。さらに風格ある漢詩創作については、並ぶものなく、加えて、篆刻については「美術年鑑」「美術家名鑑」等で、常に最上位に評価されている。朝日新聞社社印をはじめとして、近衛文麿旧公爵、吉田茂元首相、岡部旧子爵、徳川旧公爵、酒井旧伯爵、松平旧子爵、浅野旧侯爵、三井家等、政財界人著名人の印刻に数多くの絶品を残している。 特記すべき代表作は「百寿図」で皇室に献上の栄に浴した。 近年は「揮毫寶鑑」(1978)を刊行。また、1991年10月に北京の天安門広場に面した中国革命歴史博物館で書道展を開催し、1994年9月には台北の国立国父紀念館で個展を開催するなど、国際的に活躍している。置物 陶器 磁器 陶磁器 壺 壷 ツボ 書 文字 言葉 こうのとなん

販売店:アート静美洞

¥99,750 送料別
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