掛軸 宮本武蔵筆「布袋見闘鶏図(復刻木版画)」 慶事掛 三段表装名画の復刻版画作品です。

掛軸 宮本武蔵筆「布袋見闘鶏図(復刻木版画)」 慶事掛 三段表装名画の復刻版画作品です。 作 品 の 解 説作者名宮本武蔵画 題布袋見闘鶏図(復刻木版画)ご使用場面慶事掛 ; お祝いの席でのご使用にお勧めの作品です。作品解説剣の奥義から発する鋭い気魄のこもった武蔵の遺作は、日本水墨画史上に独特な位置を占める。この「布袋見闘鶏図」もまさに二天一流の兵法の道「空」の剣禅一如の精神の延長として「二天」の号を用いて描かれた逸品です。所蔵:福岡市美術館、技法:多色刷り木版画、版数摺り度数:18版34度摺り、製作:版元・歡榮堂、限定350部軸寸法:156x52.5cm、作品寸法:73.5x33.5cm、中廻し:正絹草木織「花鳥小紋」、天地:正絹節七々子、一文字:正絹上合金「線書飛小花文」、軸先:上黒檀、保証票:版元・歡榮堂表装形式三段表装本 紙、絹本掛軸寸法長さ:156cm X 巾:53cm付属品等桐箱収納プレゼント品「風鎮・自在」または「防虫香」そ の 他・作品に作者署名・落款、桐箱に画題・作者署名入り・送料サービス作者略歴1584年(天正12年)、美作国吉野郡宮本村に生まれる。1600年、関ヶ原の合戦に出陣。1604年、京都蓮台野及び一乗寺下り松、三十三間堂に於いて吉岡清十郎、伝七郎、又七郎との勝負に勝つ。1607年、伊賀の鎖鎌の宍戸梅軒を倒す。1612年、下関舟島にて佐々木小次郎に勝つ。1624年、伊織を養子とし、姓を宮本とする。1640年、細川忠利の客分として熊本千葉城址に迎えられる。1641年、細川忠利の命により兵法35ヶ条を書き、春山和尚と交誼を結ぶ。1643年、岩殿山霊厳洞にこもり座禅瞑想し、五輪書を書き始める。1645年、五輪書を書き終え、永眠する。【付属品・プレゼント品の写真】 桐箱と、「風鎮・自在」または「防虫香」※プレゼント品(風鎮の場合は番号及び房色 -茶・金茶・緑・紫- ) をご注文の際にご指定下さい。 (ご指定のない場合は「風鎮・自在一任」で対応させていただきます。)※「風鎮・自在」または「防虫香」のどちらかになります防虫香(10個入)関連コーナー風鎮 小物類【お願い】次の事項をご了承の上、ご注文下さい。●別途弊社よりの「ご注文承諾メール」送信により正式受注となります。●特に記載のない限り、ご注文後1週間以内の出荷となります。●ご使用のパソコンにより、画像と作品の色調は異なることがあります。●作品は全て新品です。●材料手配の関係上、表装の色・柄が写真と異なる場合があります。●作品画像に含まれる 「莚賀堂」の文字は画像無断使用防止のためで、 お届けする作品には含まれません。  宮本武蔵筆の掛軸「布袋見闘鶏図(復刻木版画)」。お祝いの席でのご使用にお勧めの作品です。本紙は絹本・作品で、手表装での三段表装となっています。桐箱に収納し、プレゼントの「風鎮・自在」または「防虫香」と一緒にお届けします。※下の写真をクリックすると拡大写真がご覧いただけます。

販売店:掛軸・絵画の莚賀堂

¥241,500 送料込
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