粋に装う 江戸更紗バレッタ(二個組)(赤)Edo-Sarasa barrette pair(Red)新しいのに懐かしい。日本的なのにエキゾチック

粋に装う 江戸更紗バレッタ(二個組)(赤)Edo-Sarasa barrette pair(Red)新しいのに懐かしい。日本的なのにエキゾチック 楽天国際配送対象商品(海外配送)詳細はこちらです。 Rakuten International Shipping ItemDetails click here生地をアクリルで挟み、いろいろな形のアクセサリーを作りました。生地は、東京都新宿区で染められた江戸更紗です。30枚ほどの型を使って染められた江戸更紗の生地には奥深さがあります。海外へのプレゼントにも喜ばれます。実際、実店舗でも、外国のお客様に人気の商品です。全ての商品に、日本語&英語表記の小さなパンフレット付きます。産地:東京都新宿区Made in Japan(Tokyo)サイズ:63×17mm 金具の幅約65mm SIZE:63×17mm素材等:絹 江戸更紗(花と蝶小紋更紗文様)+アクリルMATERIAL:silk+acrylic resinその他:手作りのため、色・柄・サイズが多少異なることがあります。モニターにより、色の見え方が実際の商品と異なることがございます。また、手染めの生地を使っているため、柄が実際の商品と異なることがございます。色について漆黒(黒):更紗染め/南蛮華布更紗文様(つた状の芽に、花を大きく葉を小さく画いたインド起源の文様海松緑(緑): 更紗染め/縞草花つなぎ文様(縞に割付などで組み合わせた小柄の更紗文様)山吹黄(黄):更紗染め/丸文いろりろづくし文様(紋尽、七宝、巴などをモチーフにした丸文文様)臙脂赤(赤):小紋染め/小桜文様(桜の小花をいっぱいに散らした染めた小紋文様)芝かん茶(茶):小紋染め/変わり毘沙門と松竹梅文様(変わり毘沙門割付の中に、松竹梅などを取り合わせた文様)紺青(青):小紋染め/小花唐草文様(小花の茎を円形にまとめ、小花を配して唐草風に仕上げた文様)江戸更紗について  更紗が初めて我が国に渡来したのは、室町時代の中期の頃といわれています。 インド、タイ、インドネシアから輸入されたものを真似て染めはじめたのが最初で、江戸時代の末期の頃、江戸更紗の名が知れ渡ったと伝えられています。 文様は草花、鳥獣、人物などを図案化し、トーンは渋くエキゾチックな感じのするものが多いのが特徴です。型紙は多いもので300枚も使うものもありますが、通常は30枚程度。このため立体感があり、色に深みが感じられます。東京都の伝統工芸品に指定されています。二葉苑パンフレット参考 About Sarasa Sarasa was transmitted to Japan in the Muromachi era. It was considered to have been brought by Nanban ships from Portugal, Spain, Holland, etc. In those days, Sarasa was not something that ordinary people could have, and was favored by people in authority among samurai families as foreign articles from the West. Masters of the tea ceremony also highly valued it as a special fabric. The culture of Sarasa in Japan came to bloom in the Edo era. Craftsmen made full use of the pattern dyeing technique in Japan. Pigments were used to produce dyes. It is interesting that it did not become Japanese-style even if it was made by the hands of the Japanese people. Colors are excessively applied by using vivid colors, to express the unique beauty of nature.Sarasa began to spread to various regions of Japan.東京都新宿区落合にある工房で染めている、江戸更紗の生地をアクリルで挟んでアクセサリーに仕上げています。生地は、着物の反物と全く同じ工程で染められたもので、アクリル加工まで全て国内で行なっています。 新宿落合は、明治・大正の時代より染色工芸の産地として知られていました。 江戸更紗は東京都の伝統工芸品に指定されており、室町時代に南蛮船によってもたらされました。 花鳥風月を図案化して通常20〜30枚の型を使って染められています。エキゾチックな雰囲気を漂わせつつも渋味があるのが江戸更紗の特徴です。

販売店:浮世絵版画和小物専門店浅草六華庵

¥1,050 送料別
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