アモルとプシュケ/ギリシャ神話の像 カノーヴァの彫刻レプリカ ルーブル美術館収蔵品

アモルとプシュケ/ギリシャ神話の像 カノーヴァの彫刻レプリカ ルーブル美術館収蔵品 ■高さ28.5cm 幅30cm 奥行き約18cm■レジン製■発砲スチロールの抜き型に保護され箱に入っていますアモルとプシュケ ルーブル美術館 収蔵品レプリカ ギリシャ神話の愛の神エロス(=キューピッド、アモル)と美しい乙女プシュケの物語より、クライマックスのシーンの彫像です。 美しいプシュケに一目ぼれしたエロスは、正体を隠し神託を下して人里離れた宮殿でプシュケと暮らしますが、夜にしか現れず姿は隠したままでした。何不自由無い幸せな暮らしでしたが、言いつけに背き夫の姿を見てしまったプシュケのもとからエロスは去って行きました。プシュケはエロスに会う為、課された試練の数々をこなすのでしたが、開けてはいけない壺を開け、覚めない眠りに就いてしまうのでした。一方プシュケのことが忘れられないエロスは、眠るプシュケを見つけ、愛の矢でつついて彼女を抱き起します。その後プシュケは不老不死を与えられ、エロスと永遠の夫婦となりました。 開いたままの透きとおるように美しい翼、二人の歓喜の瞬間を捉えたイタリア彫刻の傑作をあなたのものに! エロスはフランス語ではアモルとなります。ルーブル美術館に「アモルの接吻で蘇るプシュケ」とされて展示されていますので、アモルとしました。尚、オリジナルには無いのですが、このレプリカのアモルはイチジクの葉を身に着けています。 ■高さ28.5cm 幅30cm 奥行き約18cm ■レジン製 ■発砲スチロールの抜き型に保護され箱に入っています

販売店:古代遺跡・神話・幻獣の 翠微洞

¥11,000 送料別
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