【あす楽】米治一『牛』洋銀

【あす楽】米治一『牛』洋銀 商品の詳細 作品名牛作家名米治一技法 洋銀サイズ高:15 幅:25 奥行:7cm 洋銀製 作者刻サイン入り ※専用の箱は付属しておりません 古来より牛は、粘り強さと温和な性格から、苦難を乗り越え前進する『神の使者』とされ尊ばれています。 自然に身を委ね、伸びやかに草原に横たわる牛の背中で、つがいの鳥が仲睦まじく羽根を休めるといった、「平らかな世であるように」という思いが込められた作品です。 丑(牛・ウシ)年の方への干支・開運・贈答用にも最適な作品です。 銅には、「安らぎ」や「感性」など、人に与える独特な効果があると言われています。また、銅を扱う人は「病気にならない」と言われます。銅の抗菌・除菌作用で環境や人体の廻りがいつも清潔であり、銅を扱う際、人体に必要な金属に接して微量ながら適当に摂取し健康を保っていると考えられます。 本作品は洋銀製の作品です。洋銀は銅50%以上にニッケルと亜鉛を合わせた合金で、美しい銀色の発色と耐食性に富んだ性質があります。◆ 米 治一(号:静雲) ◆1896年生まれ。1915 富山県工芸学校(現・富山県立高岡高等学校)彫刻科、卒業。1919 東京美術学校(現・東京藝術大学)彫刻科、卒業。1921 東京美術学校(現・東京藝術大学)彫塑研究科、卒業。1924 摂政宮殿下「管公」御買上。1942 第五回文展、入選。1948 高岡美術作家連盟委員長となる。1953 市民功労者賞、受賞。1964 皇居二重橋橋桁の龍唐草、及び、照明台の原型制作。1965 高岡市文化財審議会委員に任命される。1966 富山新聞社より、文化賞を受賞。    皇居新宮殿屋上瑞鳥の原型制作。1968 富山県功労者表彰を受賞。1971 勲五等雙光旭日章を受章。1985 逝去。置物 銅像 ブロンズ像 動物 ウシ うし 牛 十二支 干支

販売店:アート静美洞

¥39,900 送料別
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