KATO 1-310 EF510-0 HOゲージ 鉄道模型

KATO 1-310 EF510-0 HOゲージ 鉄道模型 【実車ガイド】EF510は、富山を中心に日本海側で活躍する貨物用EF81を置き換える目的で、2002(平成14)年に登場しました。JR貨物では貨物専用機として「レッドサンダー」の愛称で、日本海縦貫線で活躍しています。一方、旅客列車牽引用としてJR東日本でも2009(平成21)年に「北斗星」「カシオペア」用500番台がデビューし、旅客用としては久々の電気機関車ということで注目を集めています。スタイルそのものは貨物用を踏襲していますが、「北斗星」色のデザインは青基調の車体にゴールドの帯に直線的な流れ星マークと、貨物用の赤基調から大きく変わりました。さらに2010(平成22)年には、E26系「カシオペア」に合わせた銀色の「カシオペア」色の509、510号機が登場し、人気を博しています。【商品特徴】●最新の交直流式電気機関車EF510。「毎日手軽に遊べるHO」をコンセプトとしてデビュー!●動力装置は新規開発の台車動力ユニット方式。コアレスモーター搭載で、従来製品以上の動力性能を発揮!●単機での最小通過半径360mmを実現。テーブルの上でも手軽に走行させていただける軽快な走行性能を実現。  急曲線での走行は、別売予定の台車マウントカプラー(機関車・客車用)を装着することによって可能●ヘッド/テールライトは多彩な遊び方が楽しめる仕様で登場。ヘッドライトは電球色LEDで前進時に点灯。  テールライトは3モードの点灯状態が再現可能で、列車無線アンテナ形の切替スイッチでモード選択。  列車牽引時の非点灯モード。単機回送時の左右点灯モード、入換走行時の両端、片側点灯モードが選択可能。●サウンドDCC搭載を考慮し、実物の質感と音抜けを兼ね備えた、シースルー側面エアフィルターを装着  車体内にはDCCデコーダ、サウンド対応のスピーカーの搭載スペースを確保、サウンドデコーダは発売予定。  DCCデコーダ搭載は、弊社カスタムショップへ依頼されるか、お客様自身で取付加工となります。●屋根上には、金属製のシングルアームパンタグラフFPS5パンタグラフを的確に再現。  もちろん屋根配線は金属線の採用で実感的に、高圧碍子は緑で絶縁グリスの塗布を表現。●ユーザー取付パーツを極力削減。箱から取り出せば、すぐ走行を楽しめるレディートゥーラン仕様。  さらに追加工作を楽しんでいただけるよう、信号煙管・ホイッスル・無線アンテナは別売を予定。  ワイパー、エアホース表現はありません。●車体ナンバーは印刷済。JR貨物機は-6。北斗星色は-501。カシオペア色は-510。●クイックヘッドマークは北斗星色と、カシオペア色に付属。※予定品に関しましては、詳細が決まり次第別途ご案内いたします。【編成例】●(HO)EF510が牽引する列車 編成例◎日本海縦貫線で関西と青森間で活躍する、赤い車体の「レッドサンダー」  コンテナ貨車を牽引する編成例です。※実物編成とは異なります。  常磐線などでは、北斗星色・カシオペア色もコンテナ列車を牽引し活躍しています。EF510-0北斗星色・カシオペア色+コキ104×10◎EF510-500北斗星色・カシオペア色 24系「北斗星」客車を牽引している編成例です。EF510北斗星色・カシオペア色+(HO)24系「北斗星」客車KATOより発売予定です。詳細は決まり次第追ってご案内いたします。

販売店:ホビーショップワゴンイチ

¥9,210 送料別
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