フタバ ロボット用プロセッシングユニットRPU10 | |
寸 法 50.2×31.2×12.1mm重 量 14g (本体のみ)電 源 DC7.4V最大接続サーボ数 48個対応機器 シリアルポートを備えたWindows2000、 WindowsXP搭載のPC/AT互換機 ※Windows Vistaについては動作確認中です。 ※市販のUSB-RS232C変換器等を使用することで シリアルポートの無いPCでも使用できます。CPU Atmega128センサ 内蔵3軸加速度センサ×1RS485 I/F サーボ接続用×1RS232C I/F PC接続用×1ジャイロ I/F 専用2軸ジャイロ用×1受信機 I/F 専用無線受信機用×1LED I/F オプションLEDユニット用×1内蔵LED 状態表示用×1、電源表示用×1ブザー 内蔵圧電ブザー×1スイッチ 脱力/再起動用START/STOPスイッチ×1付属品 RS485用ケーブル PC接続用RS232Cケーブル CD(付属ソフトウェア、取扱説明書) 双葉電子工業製コマンド式サーボ用の小型プロセッシングユニットです。 付属ソフトウェア「モーションエディタRPU-10」を使用することで、最大48個のサーボを制御できます。 PCからの直接制御/自動動作(最大10パターン)/専用無線送信機による操縦の3種類のモードを自由に切り換えて使用できます。 自動動作中および操縦中は、内蔵3軸加速度センサを利用して半自動動作を行なうことができます。 RPU-10専用ロボット制御ソフトウェア モーションエディタRPU-10 RPU-10を使って、双葉電子工業製コマンド式サーボを制御するための専用ソフトウェアです。 使用されるサーボの数に応じて、RPU-10に登録可能なデータの数量が自動的に調整されます。 サーボの可動範囲や回転方向を設定することで、制御されるロボットに適した入力方法に調整するとともに、誤入力の危険性を大幅に低減しています。 【ポーズキャプチャ機能】 サーボを一つずつ、あるいはあらかじめ設定されたグループごとに出力のON/OFFを切り替えることができます。さらに脱力中のサーボを手で動かしてポーズを作り、その姿勢を取り込む『ポーズキャプチャ機能』を利用することで、より直感的にロボットの動作を作成することができます。 【サーボの動作特性の変更】 サーボの角度以外に、動作特性(コンプライアンススロープ、最大トルク)を設定することができます。(サーボの動作特性設定内容についてはサーボの取扱説明書をご覧ください。取扱説明書は弊社ホームページからダウンロードできます。) 動作中に動作特性を変更することで、着地するときの足首の関節を軟らかくするなどの柔軟な制御が可能になります。 【ロボットの動作の作成】 作成されたポーズを、順番に並べることでロボットの動作であるモーションを作成します。 マウスを使ってポーズを摘んで動かすだけで、モーション中の時間間隔を調整できます。 あるポーズから次のポーズへと移り変わる途中のポーズデータを取り出して、新しいポーズとして使用できます。 【内蔵加速度センサの利用】 内蔵された加速度センサを利用して姿勢を判断し、それに応じた自動動作を行わせることができます。これを利用することで、ロボットが倒れたとき、倒れた方向に応じた起き上がり動作を行うことができます。 専用無線送受信機を利用して、遠隔操作を行うことが出来ます。 データを転送するときの設定により、送信機のボタンを押しっ放しにしたときにモーションの一部を繰り返し再生させることができます。この機能を利用することで、「ボタンを押している間歩きつづける」といった動作が可能になります。 送信機のアナログスティックを使って、モーションの実行中にさらに操縦による動作を追加することができます。例えば、「ロボットが走っている最中にスティックを左右に倒すと、体を左右に傾ける」といった設定をすることで、ロボットの走る方向を自由に変えることができるようになります。
販売店:ツクモロボット王国@楽天市場店 ¥15,750 送料別 | |
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