五月人形 K-68 鎧平飾り 鎧 甲冑 平飾り鎧平飾り

五月人形 K-68 鎧平飾り 鎧 甲冑 平飾り鎧平飾り 印傳革(いんでんかわ) 印傳の由来は、寛永年間(1624〜1643年)に来航した外国人よりインドの装飾革が幕府に献上された際に名づけられたと伝えられています。鹿革に漆で模様を付ける技法を特徴とし、強度を備えていることから武具にも盛んに使われました。戦国時代には、燻(ふすべ)や更紗(さらさ)技法を用いた鎧や兜が武将たちの勇士を昇華させました。 緋縅(ひおどし) 大和朝廷時代より緋色は官人の服装の色として用いられ、火に通じて「火色」とも表されました。また、「思ひ」の「ひ」にかけて「思いの色」とも呼ばれ、熱い情熱をたたえる日本の伝統色とされています。 鎖佩楯(くさりはいたて) 佳月オリジナルの鎖佩楯は、すべてが手づくり。既製品の鎖にはない高貴な風格をかもし出す鎖佩楯は、ともすれば見落されがちな部品ですが、佳月オリジナルの制作姿勢が如実に表れています。 陣太刀飾り 桃山時代、装飾的価値を追及した太刀が登場しました。「陣太刀」という呼称は出陣の儀礼用としたところから由来します。陣太刀は武門の誉れ、そして出世栄達や一族の繁栄を願う床飾りとして伝えられています。 保証書、お子様のお名前やお誕生日、贈答主様のお名前が記されるオルゴール付の祝い札、人形の佳月オリジナルのオーストリッチ製(ダチョウの羽根)お手入れセット一式をプレゼントいたします。 お手入れ用品のひとつにも人形の佳月は、最高の品質を守り続けます。 ※商品は全て一つ一つ手作りの品の為、お届けする品の色柄が画像掲載品と多少異なる場 合がございます。五月人形 K-68 鎧平飾り ¥136,100 サイズ:間口75×奥行47×高さ73(cm) 熱き情熱をたたえる日本の伝統色「緋色」を配した大鎧飾り。時空を超えた平安朝のロマンをご堪能ください。

販売店:人形の佳月

¥136,100 送料込
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