江戸いろはかるた犬もあるけば棒にあたる…からはじまる

江戸いろはかるた犬もあるけば棒にあたる…からはじまる かるた 江戸いろはかるた 分類  カードゲーム・かるた オススメ 5歳頃から内容品カード:96枚(読札48枚・取札48枚)主材料  紙サイズカード:縦 8cm × 横 6cm 箱サイズ 縦 17.2cm × 横 13.5cm × 厚み 3cm メーカー 日本 任天堂 解説 時田昌瑞 江戸後期、上方で生まれた「いろはかるた」をベースにして江戸を中心に広がった「江戸いろはかるた」。明治後期には全国的に広がり、その内容は戦後まで殆ど変わらなかったといわれています。 いろはにほへと…48個のことわざを札にした、いろはかるたは地域によってことわざも違っており、この江戸いろはかるたは「犬もあるけば棒にあたる」からはじまり、「花より団子」や「骨折り損のくたびれ儲け」など江戸っ子らしい諺が採用されており、「京の夢大坂の夢」で終わっています。 「岩波ことわざ辞典」の著者、時田昌瑞氏による「いろはかるたについての解説」付きで、英訳と英文解説は、和歌山大学教授 武田勝昭氏によるものです。 い● 犬も歩けば棒にあたる Even a walking dog will get a stick 江戸時代から相対立する意味がある。何かをやれば意外な幸運に巡り会う(=幸福説)という意と、何か行動すると思わぬ災難にあう(=災難説)というもの。戦後まで両説が拮抗していて、どちらが正しいとか主流だとか判断が下せないものだった。近年は更に第三番目解釈ができている。石を投げれば何とかに当たるというものと同義のものだ。

販売店:木のおもちゃwoodwarlock

¥2,100 送料別
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