酒井抱一 【十二ヶ月花鳥図】檜に啄木鳥図(十二月)<送料無料>近代日本画の礎とし燦然と輝く淋派の世界

酒井抱一 【十二ヶ月花鳥図】檜に啄木鳥図(十二月)<送料無料>近代日本画の礎とし燦然と輝く淋派の世界 作 品 名十二ヶ月花鳥図・梅椿に鶯図(一月)作 者 名酒井抱一サ イ ズ(画寸法)縦1040mm×横390mm(軸寸法)縦1840mm×横530mm技   法高級美術印刷一部手彩色表   装一文字・風帯−特性金襴天地−綿支那パー、中廻し−新遠州軸木−吉野杉、軸先−花林収 納 箱柾目桐箱・多袋入りセット内容掛軸1幅、掛軸のしおり、桐箱、防虫香版  元あずま工芸株式会社※四幅、十二幅セットも取扱しております。詳しくはパンフレットをご請求下さい。※この掛軸の生地は当社で特織謹製しております。  万一品切れになった場合、同一品質・似ている模様の生地を使用することが  ございますのでご了承下さい。  また手彩色のため、カタログ上の色と商品現物の色とは、若干異なる場合が  ございますのでご了承願います。酒井抱一(1761〜1828)  酒井抱一は、宗達、光琳が京都で築いた琳派様式を、江戸後期の江戸で再興した画家として知られます。その画風は伝統的な琳派を強く意識しながら、江戸後期らしい新たな好みや洗練度を加えたもので、近年は抱一の確立した新様式を「江戸琳派」と称しています。平成23年(2011)年に生誕250周年を迎え、各地で記念展が行われました。 江戸淋派の創始者である酒井 包一の代表作である「十二ヶ月花鳥図」は、皇室の御物として宮内庁所蔵の名品です。各月を代表する草花・草木・鳥や虫が選ばれ、包一なりの独自の自然観で描いた世界は、一種独特の清澄な雰囲気で全てを包み、時を忘れ、陶酔させてしまう作品です。風雅な作品を由緒ある京表装に仕上げた豪華特装掛軸でお楽しみ下さい。

販売店:私の美術館

¥102,900 送料込
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