伝統工芸輪島塗 「香合」 八角小菊   梶 道幸 作【お歳暮|お中元|贈答・ギフト】国内はもとより、海外からも評価される伝統工芸「輪島塗」。【お歳暮|お中元|贈答・ギフト】

伝統工芸輪島塗 「香合」 八角小菊   梶 道幸 作【お歳暮|お中元|贈答・ギフト】国内はもとより、海外からも評価される伝統工芸「輪島塗」。【お歳暮|お中元|贈答・ギフト】 本物の「輪島塗」を感じてください。逸品です!高額品ではありますが、決して高くはございません。自信を持ってお勧めします。ご質問などございましたら、いつでもお問い合わせください。 ・伝統工芸輪島塗 「香合」 八角小菊  梶 道幸 作英語で漆器のこと「ジャパン」と呼ぶのはご存知の通りです。文字通り、漆器は日本そのものであり、その卓越した技術、その美しさ、伝統は世界に誇れる日本文化なのです。その中でも漆器と言えば「輪島」と言われるほどその名が広く知られているのが「輪島塗」です。<輪島塗は、堅牢にして優美>輪島塗の起源は、約一千年前といわれます。長い年月を経てもその全工程は、殆どが手技による製法のままです。75回から124回にも及び、塗りの丹念さが深い艶を生み輪島塗どくとくの下地(地の粉)の発見で、他の産地では見られない丈夫さが創られたのです。また、漆器の形状や意匠などにも様々な改善と工夫が重ねられ、沈金や蒔絵技術などの華麗な加飾もほどこされるようになりました。こうして「堅牢にして優美」と形容される輪島塗が誕生し、日本一の漆器と称されるようになったのです。<製作者と使い手との信頼関係>輪島塗は、伝統に裏打ちされた確かな技術でつくられたものばかりです。こうして輪島塗の商品は一年に一度、全国へ行商に出て品物を納めるとともに、新しく注文を受けたり、キズや凹み、欠けたりした漆器の直し物を預かるなど、輪島塗ならではの伝統的商法でした。職人気質が生んだ綿密な工程だからできる、アフターサービスと自信。この心意気は、今も変わることなく受け継がれています。<お手入れと保存方法>堅牢なつくりの輪島塗ですから、特別なお手入れはいりません。ご使用後は、水またはぬるま湯で、普通に洗っていただければ結構です。その後は、乾いた柔らかい布で拭き、直射日光の当たらない場所に保存してください。湿気や高温に強い漆器も、直射日光や乾燥は苦手としているからです。

販売店:和匠 (インテリア雑貨)

¥840,000 送料別
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