三葉虫 プロエタス化石(1206112)三葉虫化石・

三葉虫 プロエタス化石(1206112)三葉虫化石・ 三葉虫 プロエタス化石サイズ:比較用コイン参照 重さ:43g モロッコのアトラス山脈の南側の石灰岩層から採取された約3億8千万年前の古生代デボン紀の三葉虫化石。三葉虫(Trilobite)  三葉虫は、古生代カンブリア紀(約5億年前)から古生代ベルム紀(約3億年前)まで生息した節足動物。化石として多産し示準化石となっている。多数の体節を持ち、甲羅が中央部の中葉、それを挟む左右二個の側葉に別れるために三葉虫の名前がある。 化石として残っているのは甲羅の部分のみでその他の器官は残らないため生物としての分類は難しい。従来、カブトガニ等の甲羅の類似性からこれらの祖先とされてきたが、現在では認められていない。 プロエタス(Proetus) 主に古生代デボン紀に栄えた三葉虫、古生代の末まで生き延びた最後の三葉虫。特殊な進化をせず比較的単純な形状を維持している。 分類:節足動物門三葉虫綱  年代:シルル紀?デボン紀(約4.5億年前?3.5億年前)  産地:モロッコ 

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