紀州備長炭 浄水・炊飯 お部屋用 2kg【2sp_120810_green】水洗いしてすぐに御使用できます。

紀州備長炭 浄水・炊飯 お部屋用 2kg【2sp_120810_green】水洗いしてすぐに御使用できます。 紀州備長炭  浄水・炊飯 お部屋用 2kg(小丸・半丸混合) ・水洗い、煮沸消毒済みですので、水洗いしてすぐに御使用できます。 ・浄水、炊飯用のお徳用箱入りです。又、お部屋用として御使用頂けます。 ・お部屋に置く効果的な方法として、対角線に置くのが良いです。 ・特にテレビやパソコンの側面には是非お置き下さい。下駄箱、洗面所、トイレ、タンス、車、冷蔵庫、キッチン(シンク)、かばん、車の中などの脱臭、除湿にも御利用ください。 ・他の活用法として野菜・果物の鮮度保持に。 ・浄水・炊飯に使用した本品は、煮沸消毒し・天日乾燥をすると、下駄箱やトイレなどの脱臭剤として再利用できます。 ・脱臭剤として再利用した本品は、庭木などの土壌改良剤として活用できます。 内容量 2kg (約35本〜40本 太さ、長さは色々です)県無形文化財に指定された高度な製炭技術 和歌山県の木 「 ウバメガシ 」 当店契約窯 川崎氏の紀州備長炭窯当店の紀州備長炭窯をご紹介します。 私が、紀州備長炭を生産している 紀州備長炭製炭士 川崎丈郎(かわさきたけお)と言います。 私の窯の内壁は、日本瓦(かわら)を特殊工法で、築いております。 最近の窯は、レンガが主流で、瓦を使用するのは、珍しいです。 良質の紀州備長炭が出来ると評判ですが、 「良質」かどうかは、貴方が決めることです。 まずは、私の紀州備長炭を試して見ては、 いかがでしょうか。 上の写真は、紀州備長炭窯です。約1300度前後で焼いています。一般的に白炭とも呼ばれています。 備長炭に代表される白炭は、鋼鉄のような硬さで、火力が強い上に、火持ちが良いのが特徴です。 原木の伐り出しから窯出しまで約2週間かかります。 この紀州備長炭を作るときに出てくる煙(ウバメガシの水分)を煙突を使って冷却・液体化し、 精製したのが 木酢液(もくさくえき)です。 川崎氏の紀州備長炭窯 窯出し作業 紀州備長炭を窯の手前に寄せておきます。 窯出しの前に、紀州備長炭を窯の手前に寄せます。(一度に、出す分量だけ) このまま、窯出しをすると、うばめがしの木の皮が付いていますので、灰をかけて木の皮を取ります。 10分程、置いてから窯出しします。 10分、経過した後、いよいよ窯出しです。ゆっくりと割れないように、窯から慎重に 紀州備長炭を出します。窯出し時の紀州備長炭の金属のような音色は、まさに神秘的です。 窯から、紀州備長炭を出した後、丁寧に、割れないように、ゆっくりと紀州備長炭を 1本1本、別の場所へ寄せます。 その後、消粉をかけます。消粉をかけて冷却すると硬質な紀州備長炭の出来上がりです。 この作業の繰り返しです。窯出しには、約9時間かかります。 翌日には、次の紀州備長炭を焼くためのうばめがしの原木を窯に入れていきます。 窯の中は、まだ、熱く、高温です。こうして、窯の中に入れられた原木は、火入れまでの3日間ほど、 窯の中で、乾燥させます。そして、火入り(うばめがしの原木に着火)から窯出しまで、 約2週間かかります。 窯の中のうばめがしの原木の量は、約5トンの原木が入っています。 焼き上がりの紀州備長炭の量は、500kg〜600kgになります。 このように、紀州備長炭の製炭作業は、大変な作業です。 灰と高温な窯の側での作業は、忍耐力と根気が必要です。 当店では、川崎さんが丹精込めて作り上げた高品質の紀州備長炭と木酢液を 全国の皆様にお届け致します。

販売店:紀州 スマイル

¥3,780 送料別
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