G-pot850(miniケース12本入り)

G-pot850(miniケース12本入り)  G-pot 〜信頼と実績の菌糸ビン〜 昆虫専門店「虫屋ドットコム」がお届けする フォーテック製菌糸ビン 「G-pot 850 miniケース 12本入り」です 一箱(20本入り)では多いという方はこちらをご利用ください 種菌には厳選されたヒラタケ菌を用い、培地にはクヌギの生オガを100%使用しております。さらに高野山系367m地点から採水した天然水を用い、徹底した温湿度管理のもとで培養された菌糸ビンです。まさに信頼からうまれたブランドです。 容量850cc 胴径95ミリ 高さ175ミリ オオクワガタの83ミリ羽化を筆頭にヒラタのギネスサイズも続々と羽化させた実績のあるG-potですが、なんといっても一番の特徴は常に安定した状態であるということです。最近オオクワをはじめた初心者の方にも安心してお勧めいたします。 夏場の発送に関しましては安定した状態でお渡ししたいため、クール便でのお届けをお勧めします。 バラ売りの場合お申し出いただいた場合のみ、クール便でのお届けとなります。なお、クール便代として210円がかかります。 また、破損、欠品等がありましたら、当日、もしくは翌日以内にご連絡ください。交換、もしくはご返金にて対応させていただきます。 お届けはメーカー(フォーテック)より直送する場合がありますことをご了承ください。    G-potご使用ガイド |菌糸ビンとは|ご使用前に|取扱いについて|飼育について|Q&A| 【 菌糸ビンとは 】 クワガタ(主にオオクワガタ)は白色腐朽菌と呼ばれるキノコ類に侵食された朽木部分に卵を産み付けます。孵化した幼虫はその部分を食べて大きくなります。生木や腐葉土では育ちません。その朽木を人工的に作ったものを菌糸ビンといいます。今ではクワガタ飼育の必需品であり、菌糸ビンなしではクワガタ飼育は成り立ちません。 その菌糸ビンを販売において様々なメーカーの菌糸ビンを試し ・常に安定した品質であること ・欠品の無いこと ・何よりも幼虫が大きく育つこと 以上のことから「フォーテック」社せいの菌糸ビンを取り扱っております。 菌糸という生き物の中で幼虫を育てるということは決して数式では表せないものであり、時には思い通りにはいかない歯がゆさもあります。しかし、これこそが昆虫飼育のおもしろさではないでしょうか。 自信を持ってお薦めできる菌糸ビンです。ぜひ昆虫飼育をお楽しみください。 なお、初心者の方でも安心してお使いできるように「ご使用ガイド」を作製しております。ご覧ください。、 羽化した後、菌糸ビンを開けるのがクワガタ飼育最高の喜びです。   G-potご使用ガイド |菌糸ビンとは|ご使用前に|取扱いについて|飼育について|Q&A| 【 ご使用前に 】 いつも G-pot にご愛顧を賜りありがとうございます。 このガイドでは、基本的なことを説明しておりますがこのガイドに記載した方法が唯一 無二・絶対のものではありません。このガイドを踏み台にして、より高いレベルの飼育技術に挑戦していただき、G-pot の能力を最大限に引き出していただければ幸いです。   ●最高レベルの品質を持つ商品をお届けできるよう日々努力をおこなっておりますが、それでも G-pot は、幼虫を入れれば必ず成虫が出てくるという「魔法のビン」になることはできません。あくまでも舞台を支える黒子です。 ● "生き物である幼虫が、これまた生き物である菌床ビンに衣?食住を全面的にゆだねている”のが菌床飼育です。そして、それゆえに、クワガタの種類、個体差、季節変化、飼育環境、飼育目的などに応じた菌糸ビンの使用管理方法が必要とされます。 ●ご使用いただく皆様には G-pot というハードの上での最適な使用管理法というソフトの開発に挑戦していただければ幸いでございます。 羽化間近の蛹です。   G-potご使用ガイド |菌糸ビンとは|ご使用前に|取扱いについて|飼育について|Q&A| 【 取り扱いについて 】 G-potは生き物です。以下の点について十分なご配慮をお願いします。 1.箱からの取り出しと環境ならし ■夏季のクール便使用時や、冬季低温時は特に要注意。ボトルを逆さにしておき3日後に使用  ・夏期のクール便使用は、菌床を高温下にさらさないために必須ではありますが、飼育温度との差を   調整する期間が必要です。  ・クール便は5〜6℃で輸送されます。(冬季は通常便で外気温にさらされています。)   いずれも菌床内部温度は輸送温度まで低下しており、使用環境との温度差がきわめて大きなものと   なっています。  ・到着後の大きく急激な温度変化により菌の活動は急激に活発となり、ボトル内のCO2 濃度が大き  く上昇し、 また代謝水の菌床上面への排出も増加します。(CO2 濃度は通 常の10倍程度まで   上昇し、2〜3日後に正常に戻ります。)  ・できれば、このような温度変化の大きい時期には飼育場所でボトルを上下逆さにした状態で、3日   間程度の環境ならし期間をおき、その後に幼虫のセットを行うようにしてください。 ■春・秋でも、到着後箱から出して新鮮な空気を供給し翌日使用  ・春・秋の季節でも、輸送中の振動等により菌の活動は活性化してるため、酸素要求量が高まってい   ます。1日程度の環境馴らし期間をおいてから、幼虫のセットを行ってください。  ・キノコ菌は有気呼吸を行いCO2と水を生じさせています  ・キノコ菌糸は自身の生命を維持し生長するために、単糖を材料としそれに酸素を加えてエネルギー   と二酸化炭素(CO2)と水を生じさせています。これは有気呼吸といわれる作用です。 2.使用環境 ■Gポットの使用は25℃以内の環境で  ・使用環境の温度は極力25℃を超えないようにしてください。  ・ビン内の温度は環境より2〜3℃高くなります。  ・Gポットに使用しているヒラタケ菌は高温耐性がありますが、菌床培地にクヌギ材を使用のため   生理的制約を受けています。このため使用環境の温度には十分ご留意ください。  ・可能なら18〜25℃までの温度での管理をおすすめします。ただし、種類や幼虫年齢によって   温度を変える飼育法もあり、飼育目的その他により多様な環境設定が行われています。  ・直射日光は厳禁です。 ■サーキュレーション(循環)を十分に確保してください  ・もちろん換気は必要ですが、使用環境内のサーキュレーションを十分に確保することがさらに重   要です。狭いところに詰め込まず空気がうまく循環対流するよう配置してください。  ・ビン数が多くコンテナ等で多段積み飼育の場合は床面にはスノコを敷き、

販売店:昆虫専門店 虫屋 楽天市場店

¥4,600 送料別
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