ピアノ補助ペダル【ハンドル昇降】KP-DX 特別モデル(KP-DXII):台付きペダル2本ペダルピアノにも適応:人気機種

ピアノ補助ペダル【ハンドル昇降】KP-DX 特別モデル(KP-DXII):台付きペダル2本ペダルピアノにも適応:人気機種 ■KP-DX 仕様 ●サイズ 最大奥行=約375mm 最大横幅=約405mm 高さ(昇降範囲)=約140mm〜205mm(床から足置き面までの高さ) ●ピアノに設置したときの台の高さ:145〜約205mm(足置面) ※当店で床からペダルの上部までの高さ6.5cmのピアノに設置した場合の台の高低範囲です ●UP&GP共用(3本ペダル用) ●無段階調整式 ●重量/約7Kg ※台の高さに関しまして、製造段階で昇降金具の組立位置が異なり若干個体差が生じております。 当店の計測では、最大で約3mm程度の個体差を確認致しております。予めご了承下さい。 【数量限定】ご希望の方「カタログ」プレゼント☆ 発表会の記念品やちょっとしたプレゼントにオススメの、音符や楽器をモチーフにした“可愛い小物”が盛りだくさん!音楽好きの方には、見るだけでも楽しめるカタログです!ご希望の方はご注文時の選択肢「可愛い小物カタログ」欄を「希望する」にしてご注文頂けます様お願い致します。 ※先着20名様となります。 カタログの数量に限りがございますので、ご注文のタイミングによっては、ご希望に添えない場合がございます。予めご了承ください。リーズナブルな価格が人気の 補助ペダルKP-DXII(特別モデル) 当店は毎年数千台の様々な補助ペダルを販売致しておりますが、本商品は人気商品の1つです。 現在国内に流通致しております台とペダルが一体型になっている補助ペダルは、本商品(KP-DXII)の他に大変多くの機種がございます。 代表的な機種と致しましては「AX-100」「P-23」「M-60」「HP-700」「SP-D」などがあげられますが、以前と比べ種類も価格も増えどれを選べば良いか迷っておられる方も少なくありません。 台とペダルが一体型になっている補助ペダルは、通常3本ペダルのピアノに適応致しますが、ピアノの設置環境やお子様の脚の長さ(背の高さ)により上手く動作可能か否か判断が異なります。 また、ご使用の目的によっても最適な補助ペダルを選択頂く必要がございます。 選択を誤りますと、上手く動作しない場合もございますので、慎重にお選び下さい。 ■本商品の特徴 1 ピアノ本体のペダルと接触するプレートが大きく、2本ペダルのピアノに最も上手く適応しております。 また、2本ペダルのピアノや年数が経過しているピアノはペダルの表面が丸みをおびていて、ペダルが手前に伸びて来るに順い、右側のペダルは右にまた左側のペダルは左にカーブしているケースが多いのですが、この場合、KP-DX以外の補助ペダルはピアノのペダルと接触する場所が斜めになってしまいペダルの踏み替えを何度か行うと手前にプレートが外れてしまいます。(下の写真をご参照下さい) ■通常の補助ペダル ■KP-DX 写真のペダル形状は、30年以上前の機種もしくは2本ペダルのピアノに多く見られます。 左側が通常の補助ペダルのプレート、右がKP-DXです。 通常の補助ペダルのプレートはL字を逆さまにしたような形でペダルの形状が左右に曲がっていると、図の様にペダルに対して斜めにあたったりペダルと接触する面が少ないため、力の伝わり方がおかしくなり、踏み替えを繰り返すと位置がずれてゆき最終的に手前に外れてしまいます。 一方、KP-DX及び姉妹品のSP-Dは丸いプレートですので力の伝わり方が一定で手前に外れ難くなっております。 ■本商品の特徴 2 KP-DXのペダル芯棒は、自動車のアクセルのペダルの動きと同じように、斜めに作動して、ピアノ本体のペダルとスムーズに連動する「スラント機構」です。 この機構により、他の機種と比較してペダル操作時の足に感じる重さが軽いのが特徴です。 ■難点 本商品は、ペダル操作の音が他の機種よりも多少大きい事が指摘されております。 お子様は足が小さいため、カカトが台につきませんので踏み込んだ後パッと足を放してしまう事がございます。 その際にカチャンと音が致します。 先生によっては、カチャンと音が鳴らない様に、ペダル操作の正しい踏み方の練習が出来るので良いとご評価頂くケースもございますが、気にされる方もおられます。予めご了承下さい。 また、KP-DXと姉妹機種のSP-Dはその他の機種と比較して、ペダルしたのバネがむき出しになっております。 踏み込むときはさほど気になりませんが、ペダルをゆっくり戻してくるときに、バネが伸びる音が致します。(あまり気にならない程度ですが、ご指摘を受けることがまれにございます。) ■KP-DX(標準タイプ)とKP-DXII(当店オリジナルモデル)の違い アップライトピアノに多く見られるケースですが、特に古いタイプのピアノをお使いのお客さまはペダルの踏みしろが大きくなってしまっている場合が多い様です。 通常ピアノのペダルは約1cmほど踏みこむと音が響きはじめますが、中には3cm以上踏みこまないと音が響きはじめないというケースがございます。 3cmは極端ですが、一般的に2cmほどは多く理想(響き初めが約1cm)より1cm深く踏みこまなければならない様な場合でもKP-DXの標準タイプで完全に音が響ききる前に、補助ペダルのペダルが自身の台に付いてしまいそれ以上踏みこむことができないという問題が時々起きておりました。 その様な場合、本来はピアノ本体を調整していただき、再度ご利用頂ければ問題なくお使いいただける部分ですが、当店では、踏みしろを5mm〜10mm広くすることで、ピアノ本体の調整をすることなくお使いいただけるよう、特別モデルをご用意させていただきました。 特別モデルということで、若干定価が上がっておりますが、販売価格は据え置きでご紹介させていただいております。 ■□ 補助ペダルをお選び頂く時の注意点 ■□ 当店では、ご購入前に上手く動作するか否かお問い合せいただければ、動作確認済みとして、もし商品が上手く動作しなかった場合や、上手く設置いただけなかった場合に、送料など当店負担で交換対応させていただくサービスを行っております。次に上げる項目で1つでも該当する場合は、一度ご相談下さい。 1:ピアノのペダルの高さが床から約8cm以上の場合 (防振用のインシュレータや畳の間にピアノを置いておられる方) 2:お子様の背の高さが110cm以下もしくは125cm以上の場合 3:コンクールなどホールのピアノにもご使用いただく場合 4:ピアノのペダルが2本ペダルの場合 5:ピアノの年数が25年以上経過している場合 6:床が畳またはジュウタンの場合 7:複数の生徒さんがご使用頂く可能性があるお教室(ピアノの先生) ※1〜7の内容に1つでも一致する場合は、機種の選択についてご相談下さい。 ■事前の動作確認 補助ペダルは、ピアノの状態やピアノの設置環境またお子様の脚の長さやご使用の目的によって数ある中からお選び頂かなくてはなりません。 当店は、過去5年間連続で年間販売量が国内トップクラスの実績ですので、それぞれの用途に応じた補助ペダルをご紹介させて頂くことができます。 過去の実績からそれぞれの補助ペダルの特徴やご質問フォームをご用意致しておりますので、是非ご確認下さい>>>>>ピアノ補助ペダル一覧表 ※事前にお問い合せいただき、当店でおすすめした商品が上手く動作しない場合は、当店で往復送料を負担させて頂き、他の機種へ交換もしくはご返品に応じさせて頂きます。 事前のお問い合せなくご注文いただいた場合、ピアノの環境やお子様に上手く合わなかった場合でも、商品の不良以外は、機種交換やご返品時の送料についてお客さまのご負担となります。予めご了承下さい。

販売店:楽器のことならメリーネット

¥14,980 送料別
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