《送料無料》赤チュン江戸与那型本皮一枚張り三線

《送料無料》赤チュン江戸与那型本皮一枚張り三線 皮 本皮一枚張り 材 南洋樫 型 江戸与那型 ※ご注文いただいてから皮をお張りいたしますので、お届けまで10日前後お時間を頂戴いたします。 予めご了承下さい。江戸与那型とは 「江戸与那型」(エドユナー)名工 与那城が考案した型。 江戸上りの際に使節が携行したことが名称の由来です。予備の弦を巻くために糸蔵が他の型より長めなのが特徴。棹は太めです。チュンとは チュンチュンとは南洋樫のこと。原産地はラオス、ミャンマー、カンボジア、ベトナム等のインドシナ半島に広く分布しています。 黒檀、縞黒檀等に比べると安価ですが、他の建築用南洋材(ラワン、アピトン)よりはるかに高価であり、現地では古くから楽器の棹材として使用されてきました。ひねり、曲がりが少なく、比重も1.0を超え、十分に乾燥させた材でも水に沈みます、ちなみに釘等を打ち込もうとしてもくぎの方が曲がります、音の伝搬も善く楽器材としては申し分無く、ギターの棹部はこの材料の上に黒檀等を貼り付けた物が多く見られます。  (楽器材の最も重要な条件として乾燥が上げられますが当店の棹は加工前にすべて乾燥測定器で検査した物を使用しています。) 本皮張りとは 当店のヘビ皮のランクは、並・上級・最上級の3通りに分けられます。 三線に張るヘビ皮は、使用するニシキヘビの年齢に大きく左右され、一匹一匹の品質も違います。 一般的には、鱗の目が大きくその厚さが厚い程良いとされ、厚い程重厚な音になります。演奏者の好みもあり、中程度の厚さを好む人も多くいます。 同じ一匹のヘビから取れる数は通常三線3〜4丁分程度です。 本張りに使用できるのは個体差はありますが、通常尾から8〜9枚目位迄です。 尾から一番皮、二番皮、三番皮という風に番号で呼び、尾の方が一番厚く、頭部の皮は薄くなります。 三線の表側に使う皮は一番から4番皮ぐらいまでです。

販売店:沖縄の島さんしん屋

¥48,000 送料込
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