【チューニングがしやすい!】【鈴木バイオリン】SUZUKIバイオリン アウトフィットバイオリンNO.200e  弓、ハードケース、松脂付き!  ◆  【バイオリン初心者】【2万円以上で送料無料!】【代引き手数料無料!】

【チューニングがしやすい!】【鈴木バイオリン】SUZUKIバイオリン アウトフィットバイオリンNO.200e  弓、ハードケース、松脂付き!  ◆  【バイオリン初心者】【2万円以上で送料無料!】【代引き手数料無料!】 糸巻きとアジャスター付きテールピースを組み合わせました。 糸巻きはアルミ製。糸巻が滑って戻ってしまう、又は硬くて動かないと言う問題が大幅に改善されチューニングが画期的にやりやすくなりました。 お子様用サイズございます。 身長からのサイズ選びはこちらから 仕様 【本体】 表板: スプルース 裏板、側板、ネック: メイプル 指板: エボニー 糸巻: GOTOH MVT-4401T あご当: プラスチック テールピース: ウイットナー社製ウルトラ 【弓】 スティック: ブラジルウッド フロッグ: エボニー 弓毛 :白馬毛 【ケース】 軽量タイプ、ブランケット付き 18F、肩掛けベルト2本付 ※松脂、レンチ付き。肩当ては入っておりません。 バイオリンアクセサリーはコチラ チューナーはコチラ バイオリン教材はコチラ安心と信頼の日本製バイオリンSUZUKI鈴木バイオリン お子様用の分数サイズも展開しています。 初めての方に最もオススメするブランドです。 左が使い込んだ鉋 手やカーブに合わせて加工する バイオリンの本体を構成する表板と裏板。音量・音質を決定する重要なパーツとして、存在しています。表・裏面それぞれ自作の鉋で削り、厚みを調節していきます。 削る部分のそれぞれのカーブにあった数種類の鉋を使いわけ、長年培った技術で板の起伏をつくりあげます。 表板、裏板を置く削り台 机下で足も使い角度を変えることができる 鉋は、自作。削る表板、裏板の曲線に合わせアーチ状に加工します。 削り台も鈴木バイオリンのオリジナル。 削る際に材料をしっかりと固定するものですが、表・裏の両面に使用でき、机下につながるワイヤーで、手だけでなく 足でも台を巧みにあやつることができます。地道な工程だからこそ、効率性も考えられた道具と職人の技術で表板、裏板の繊細な厚みを調整していきます。 道具の調整にもこだわる 木は素直。職人の技をダイレクトに結果として映しだします。材料のそれぞれの特性に合わせて、技術も変化します。職人は木と会話しながら音造りをしています。 1日でできるのは表板裏板の5セット程。それは人の手のみで行う所以の数となります。 様々なこだわりや工夫がすべて伝統に基づいており、バイオリン独特のなめらかさやカーブはそこから生まれてくるのです。 手に程よくフィットするネック造り バイオリンのもうひとつの顔とも言えるネック部分。スクロール(渦巻き状の部分) の出来具合もバイオリンの美 しさを左右する要素です。またバイオリンを弾く上で、手で支える唯一の部分。奏者にとってバイオリンのよさを実感できるパーツのひとつでもあります。 カドのある加工前の材料は、職人の手にかかると、非常に滑らかなカーブを描き、渦巻きの軌跡は正確なラインを成します。安定した確かな技術をもってしてなければ、造ることはできません。 角材は職人の技で滑らかになっていく ネック造りで一番難しいのは渦巻きの面の部分。繊細で細かい部分だけに、高度な技術が必要となります。端正でキメ細やかな仕上がりは、職人の成せる技なのです。 木の性質や季節の変化にあわせ、技術も変わります。そんな職人の仕事を支えるのは、やはり自作のこだわり道具。彫る場所や、角度に合わせて微妙にそれぞれ違います。 ノミや彫り道具は、長年の使用により磨り減り、徐々に変形してゆきます。減りすぎると、使い勝手や作業の効率も悪くなるので、自分で新しいものを再度こしらえます。 道具へのこだわりも技術に反映され、最後には製品となって現れていくのです。 より自然な木の表情を表現するために 細部まで色を加える(タッチング) バイオリンでいう塗装とは、バイオリンの顔、化粧みたいなもの。バイオリンが醸し出す雰囲気作りの要となります。塗装で一番大事なのは、手工で加工した繊細なカーブの面や形のイメージ、材料の木目の美しさを活かすように塗装をかけることです。 バイオリンを人が選ぶとき、まずは手にとって、そして音を確かめます。そんな手に取るような気にさせる、人の心をつかむ表情を作り出すことも塗装の役目なのです。 研磨により滑らかな表情をつくる 塗料は、透明度の高いニスとヨーロッパからとりよせる12種類の天然樹脂をブレンド。その方法は常に同じではなく、季節や温度湿度の変化にもよってブレンド方法を変えています。良いニスを使うことは見た目だけでなく、音にもいいのです。 上級品のバイオリンともなると、目止めの塗料を5回、着色を15〜20回、保護の透明のニスを5〜10回、乾燥、研磨を含めて、1本塗装の工程が完了するまで60日かかります。 塗装の前後で表情は大きく変わる 職人だからできる、計り知れない集中力と長年の腕をもってバイオリンに艶やかな装いをもたらしているのです。 うまくチューニングの出来ない初心者に、出来るだけ音の狂いが大きく出ないように、糸巻きとアジャスター付きテールピースを組み合わせました。 糸巻きを強く固定するようにしますから、糸巻きがズレにくく音程を保ち易い、また音のズレも弦の伸びの範囲ですから小さく、糸巻きに触れることなくテールピースのネジで調整できるので音を合わせやすい等の特徴があります。 糸巻きとアジャズターテールピースの使い方 ○糸巻きは硬く固定し、日常は触らないようにする。 ○まずテールピースの4個のアジャズターを左に回して緩い状態にします。回しても音に変化が無い場合は緩めすぎです。 ○糸巻きにより2A弦、3D弦、4G弦、1E弦の順にだいたいチューニングします。糸巻きは触り始め固着していますから、一度弦が緩む方へ回してから音を上げていくとスムーズです。 ○付属のレンチでトルクネジを回し、糸巻きを固定してしまうぐらいの感じで強く締め付けます。 ○次にテールピースのアジャスターのアジャスターネジで先ほどと同じ順に各弦を微細にチューニングします。全音で3音の範囲で調整が可能です。 ○アジャズターの調整の限度を超えてしまった場合、アジャスターネジを最大付近まで戻し、ペグで基音付近まで音を上げた後アジャスターネジでチューニングし直します。 ○トルクネジを強く締めて糸巻きを固定するのがコツです。

販売店:ちょっと面白い楽器店あぽろん

¥42,000 送料別
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