【送料無料】子供から大人まで楽しめる話題の Nuvo Clarineo ヌーボ クラリネオ | |
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※ ファーストステップパックの詳細はこちらです！ ※ 40年間クラリネットの先生として働いてきたグラハム・リヨンは、クラリネットは子供にとってとても学びづらい楽器だと思っていました。「重いこと、穴が大きいこと、これは子供には大変だろう」そして「とにかく、普通のクラリネットは吹く前に5つのパーツを組み合わせなきゃいけないし、こんなに面倒では子供は練習する気にならない。」とも思っていました。 「それにクラリネットは結構デリケートな楽器なので、これも子供にとってマイナスでしょう。学校のクラリネットはいつも壊れていて修理に出されていたりします。子供でも使いやすいクラリネットがあればいいのに、と常々思っていました。結局音楽は楽しくなければ意味がないし、面倒な楽器では子供は上手くなりたいと思わないでしょう。」 そんな思いから、Clarineoは生まれました。軽くて持ちやすい、ケースから出してすぐに吹ける丈夫な楽器です。 「そんなに簡単には出来ませんでした。」とリヨンは言います。「Clarineoを作るために私共のミュージシャンとエンジニアたちは4年もかけて頑張りました。」 下記のグラハム・リヨンのインタビューではClarineoの誕生について詳しく説明されています。 Clarineoという名前の由来は？ クラリネットを基本に設計した楽器ですので、発音構造も似ているし、フィンガリングも同じです。しかし音楽教育に於ける楽器としての役割は違います。Clarineoは子供でも吹けて、Cピッチですので小学校や家庭でよく見かけるピアノ、バイオリン、ギターなどの楽器と一緒に演奏しやすくなっています。 例えば、7歳のClarineoの生徒が学校から『オズの魔法使い』の楽譜を持って帰ってきたら、家のピアノと合わせて演奏することは可能です。普通のクラリネットの場合、ピッチが違いますので、ピアノと同じ楽譜は使えません。Clarineoは学校に於いても家庭に於いても、B♭のクラリネットとは違う役割を果たしています。Clarineoの名前は、クラリネットから派生したものの、クラリネットのライバルではなく完全に新しい楽器であることを表しています。 どうやってClarineoのアイディアを思いつきましたか？ 音楽の先生をやっていて、多くの子供がクラリネットを吹こうとすると楽器の大きさや重さで苦労することに気付きました。もっと軽くて使いやすい楽器があれば子供達も楽しいだろうと考えたのです。 そのアイディアを実現できた理由は何でしょう？ 多くの音楽家や音楽の先生に応援して頂きました。例えばサー・チャールズ・グローヴズ、リチャード・ アディソン、ハンフリー・リトルトン、ピーター・ハウエス、ジョン・ダンクワースという方々ですが、皆さん同じようなことを考えてらしたようです。 ? 音質やフィンガリングが普通のクラリネットと同様の、子供用クラリネットがあったらいいんじゃないか、と。だから、私は子供でも吹ける、クラリネットよりも汎用性のあるClarineoを作ってみたのです。 クラリネットとClarineoの違いは何ですか？ 主な違いは5つあります。 まず1つ目は、Clarineoは小さくて軽量です。子供や初心者の方々は、重さに挫けることなく楽しく吹けます。クラリネットを持つと特に右手の親指に負担がかかりますが、Clarineoはのようなことがありません。トーン・ホールも塞ぎやすいサイズになっていますので、小指のキーは小さな手でも問題なく届きます。 2つ目は、普通のクラリネットでは壊れてしまうような扱いをしてもClarineoなら何も問題ありません。ボディーやキーの動く部分は防水性のある丈夫な素材（ABSやDelrin）で出来ていますので、気温や湿度の変化にも強く、長い間使えるようになっています。 3つ目は、ボディーは超音波接着によって結合されている2つのパーツで出来ています。そのため、トーンホールは下から開けることが可能となり、生産時に、より正確にピッチのチューンができます。普通の木管楽器のデザインの場合、この正確さを得るのは難しくなります。 4つ目は、万一キーが壊れた場合、ボディーから外して新しいキーを付けることができます。普通のクラリネットより修理代がとても安く済みます。 5つ目は、ClarineoはCピッチですので、小学校によく置いてある楽器や、一般的な「普通」の楽器と同じ楽譜が使えます。これによりClarineoの汎用性が上がり、一つの役割しか果たせないクラリネットよりも色々なことができる楽器になっていると思います。 音色はどうですか？ 音色に関してはとても満足しています。特に低い音のレゾナンスが美しく、高い音もクリアで正確です。子供の演奏を聴いたら、子供は普通のB♭クラリネットよりもClarineoの方がいい音が出ることがすぐにわかってもらえると思います。 Clarineoは初心者のための楽器ですが、難しい音楽も吹けますか？ ジャズでもクラシックでも、ほぼ何でも吹けますよ。 レンジはミドルCの下のEから3オクターブ半あります。またスキルがあればもっと高い音も出せます。モーツァルトやウェーバーのクラリネット協奏曲はClarineoでもクラリネットと同じように吹けます。まだクラリネットが存在しなかった頃のバロック時代のバイオリン、フルート、レコーダーなどのソナタも簡単に吹けます。私はよくClarineoでジャズを演奏しており、他の演奏者は音を聴いただけでクラリネットとの区別がつかないので、楽器を見て皆さん驚いています。 Clarineoで学び始めて、あとでクラリネットに乗り換えることは可能ですか？ もちろんできます。またサックスにも応用できます。 これは実際によくある話です。Clarineoはクラリネットと同じフィンガリングを使っているので、B♭クラリネットを持つことさえ出来ればあとはほぼ同じです。そしてクラリネットが吹けたら、サックスも吹きやすいということは皆さん知っています。 幼い頃からClarineoを吹いている子供は大きくなったらクラリネットに変更できますが、それだけではありません。クロマティックで広い音域が出せるClarineoで数年練習しますと、その経験をオーボエやファゴット、あるいは金管楽器でも生かすことができます。そして、他の楽器を吹くようになってからでも、Clarineoはまだまだ使えます。Clarineoのユーザーには大人のアマチュア音楽家やプロも大勢います。 Clarineoは汎用性が高いということですが、それはどういうことですか？ 楽譜の9割はスタンダード・ピッチのCで書かれています。これはキーがCという意味では有りません。単純に、ピアノやギターやフルートやリコーダーやバイオリンやアコーディオンや、自分の声でも、Cという名の音符を出したら、Cの音が出る、ということです。当たり前の事ですが、クラリネットやトランペットやテナーサックスの人がCという音符を吹いたら、実際に出る音はB♭の音です。 例えば、『グリーン・スリーブス』のような普通の曲を、楽譜を見ながらピアノで弾いているとしましょう。それで、後ろにいるクラリネットの演奏者も同じ楽譜を見て吹いたら、酷い音になります。クラリネットとピアノのキーが合わなくなります。でもClarineoはピアノと同じくCピッチなので同じ楽譜を使っても平気です。B♭はB♭、EはE、CはC、ということです。でもB♭ピッチのクラリネットなら、B♭はA♭、EはD、CはB♭になってしまいます。この差があるのでクラリネットの楽譜は演奏する前にトランスポーズしないといけません。でもClarineoならその心配は要らないのです。 ではなぜクラリネットはB♭ピッチになっているのでしょう、と言う疑問がわいてきますが、そのようなものと思ってくださいとしか言えません。何か歴史的な理由があるのではないかと思います。 音楽教育界はClarineoをどう見ているのでしょう？ 既にClarineoをうまく生かしていただいている音楽教師と生徒は大勢いらっしゃいます。結局生徒の成長は、クラリネットよりもClarineoの方が速くなりますから。 Clarineoは軽くて、見た目があまりにもクラリネットと違いますので、金属キー付きのクラリネットに慣れている人は当然、最初はClarineoの音を疑ってしまうのも無理はありません。壊れやすいのではと思ってしまうこともあります。でも実際にはそんな事は決してありません。私が保障します。Clarineoの音は素晴らしく、普通のクラリネットよりもかなり壊れにくくできています。 トップ・クラスのオーケストラや音楽大学のクラリネット演奏者にClarineoを吹いてもらいましたが、皆さんトーンや音色が凄いと驚いていました。誰よりも詳しいプロの彼らの言葉なら信じてもいいでしょう。 Clarineoはこれからも、初心者が始めやすい楽器としてどんどん普及すると私は確信しています。 子供にとっては自分が吹いても大人っぽい音が出るから楽しいですし、先生方は生徒が増えて、子供に音楽を教えるのがより一層楽しくなります。Clarineoは楽器の世界に今まで存在していた大きなギャップを埋めることができます。音楽教育界においても楽器業界においても、Clarineoが普及すればみんなハッピーになるでしょう。クラリネットよりコンパクトで軽量、他のリード楽器に比べ軽く吹くだけで音を出すことが可能な、誰にでも楽しめる新感覚の管楽器です。本体はプラスチック製で、手の小さいお子様や女性にも楽々扱える設計。リコーダーと同様のC調ですのでピアノやリコーダーの楽譜でも演奏を楽しめます。 プロから初心者まで、誰でも簡単に使用できる先進的な楽器をご紹介します。 習い始めたばかりの子供でも吹けるほど使いやすいのに、トップ・プロからも高い賞賛を浴びている。 その理由とは一体…？ Nuvo Clarineoは子供が大喜び：その理由 •軽量 — 6〜7歳の子供でも簡単に持てるほど軽く、演奏中も親指が疲れません。•短い — 小指のキーは子供の小さな手でも届きます。•トーン・ホールが小さい — 女の子の小さな指でも塞げる程小さな穴です。•見た目がきれいで、色のバリエーションも豊富です。そして、とても壊れにくいので取り扱いにあまり気を使う必要がありません。•マウスピースが扱いやすく、あまり経験がなくてもすぐにいい音が出せます。マウスピースの大きさも小さめなので、子供の口でもリードの振動を感じ取り、操ることができます。•リガチャーがスナップ式なので、子供でも簡単にリードを入れることができます。•Nuvoプラスチック製リードも同梱 — プラスチック製リードは湿らさなくてもよく、壊れにくいので、すぐにでも吹けます。また、普通のリードよりも長い間使用できます。•パーツは3つだけ：マウスピース、ボディー、ベル。すぐに組み立てられます。 •トーンが美しく、経験のない子供でもきれいに聞こえます。•友達と一緒にみんなで同じ楽譜を見ながら演奏できます — 友達がギターでもキーボードでもフルートでもピアノでもバイオリンでもリコーダーでも、ノーマル・ピッチの楽器であればどんな楽器でも同じ楽譜が使えます。•ポップス、クラシック、ジャズ、ブルースなど、様々なジャンルの曲が吹けます。 Nuvo Clarineoはプロにもうれしい:その理由 •Ted Planas氏（テッド・プラナス）が音響デザインを担当しました ? ポール・ハービーによると、これは「プロにとって一番大きなプラス」だそうです. サー・ジョン・ダンクワースも「こういう新しい楽器のデザインに彼が関わっていたなら期待できる」と言います。•Cクラリネットの小口径とE♭マウスピースを組み合わせ、完璧なイントネーションを得ています。リチャード・アディソンの話によると、「イントネーションの正確さにびっくりしたよ。ブレークを越える時とかにも全く問題はなかった。」と言います。•お馴染みのE♭クラリネット・マウスピースが使用できます。 テッド・プラナスについて 多くのトップ演奏者はテッド・プラナスに自分たちの楽器のカスタマイズを任せています。セルマー・パリに楽器デザインを頼まれた彼は、楽器音響のエキスパートでありながら、トップクラスの工芸家でもあることを理由に、音楽界から多くの注目を集めました。サー・ジョン・ダンクワースによると、「彼のデザインのおかげでClarineoは独特な音が出せて、自分だけの音色が作れる。感動的な美しい音だ。」と言います。 親御さんや音楽の先生方も大喜び: その理由 •チュートリアルや楽譜、CD、DVDなど、Clarineoを練習するための資料が沢山あります。•ほとんど壊れる事が無い — いくら子供が吹いても修理代などを出す必要はありません。•キーパッドはDelrin製 — 防水加工を施してあるので、長期間使用してもパッドを入れ直す必要はありません。•マウスピースのコルクの代わりに2個のOリングを使用 ? チューニングもしやすく、古くなっても壊れたりはしません。•6〜7歳からでも吹けます ? 普通より4〜5年も早く習い始められます。•価格がお求めやすい — どなたにもお求めやすい価格です。•フィンガリングが簡単 — 習いやすいのでクラリネットの先生なら誰でも教えられます。•ギター、ピアノ、フルート、バイオリン、リコーダーなど、ノーマル・ピッチの楽器と一緒に演奏できます。•小学校の音楽授業でも高校のオーケストラでも、その他様々な所で使えます。•美しいトーンは、ソロでも伴奏でもハーモニーでも活躍 ? 学校の音楽教育に深みと彩りを添えてくれます。•Clarineoを学べば、クラリネットやサックス、同じようなフィンガリングを使う楽器もより簡単に覚えられます。•オーボエやファゴットもフィンガリングが違っていても同じようなテクニックを必要とするので、習いやすくなります。また、これはフルートに対してもある程度言えるでしょう。•大人用の楽器を使おうとすると、子供は自分の小さな手や体を補うために仕方なく色々な悪い癖を覚えてしまうことがあります。子供でも扱いやすいようにデザインされたClarineoなら、悪い癖を避けて最初から正しい吹き方を覚えることができます。•穴が大きいと、大人の演奏者よりも穴を塞ぐための余計な指の動きが子供に要求されます。Clarineoならそんな心配はありません。
販売店：楽器天国 ￥16,800 送料込 |
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