マリンバ サイトウ(saito) No.44 マリンバ[37鍵] F33〜F69[3オクターブ]

マリンバ サイトウ(saito) No.44 マリンバ[37鍵] F33〜F69[3オクターブ] 現代作品の高度なテクニックに対応できるサイトウのマリンバ!教科書の合奏教材、市販の合奏譜で使われている木琴の音域をもとに設計しました。マリンバの音色にこだわり、幅の広い音板が生み出す中音域の豊かな響きが魅力です。音板材:アフリカンパドック音板グレード:★☆☆音板幅タイプ:コンパクト調律カーブ:マイルド重量:約26kg●マレット(2組)・カバー・ドレミ表示シール付構造寸法:間口1,350×奥行730×高さ800mm※納期にお時間をいただく場合がございます。予めご了承ください。【音板グレード】各モデルの音板選別グレードを★の数で表記 ★★★:「秀」等級選別音板 ★★☆:「優」等級選別音板 ★☆☆:「良」等級選別音板【調律カーブ】人の耳は高音になるほどわずかに低く聴こえ、低音になるほどわずかに高く聴こえる特性が認められています。このためコンサート用の楽器は調律カーブにより、自然に聴こえるように補正されているのが一般的です。学校用モデルでは、特に冬季の音楽会でのリコーダーとのアンサンブルを考慮して、カーブをつけないでフラットに調律してあります。サイトウでは3種類の調律カーブを設定しています。エクストラ…ピアノの調律カーブを参考に設定マイルド…高音域にわずかなカーブを設定フラット…カーブをつけないで調律【音板幅タイプ】サイトウ・マリンバの音板幅には、3種類の規格があります。音板幅は音域によっても異なるので、該当するモデルを表示により判断して下さい。ワイド…プロフェッショナル・モデルコンパクト…省スペース・モデルスリム…入門モデル【調律と温度】調律は22℃の室内で行われますが、一般的に、音板のピッチは気温が4℃上下する枚に1ヘルツ変化すると言われています。30℃の気温の中では、442Hzの楽器も440Hzに下がる計算になり、逆に冬場のピッチは高くなります。他の楽器とアンサンブルする場合、この温度によるピッチの変化をあらかじめ想定していただく必要があります。尚、共鳴管のピッチの変化は、音板とは正比例しませんので、温度差が大きいほど楽器の響きは損なわれることになります。共鳴管の差し込み口が2種類あるのは、温度と湿度の変化に対応するためで、サイトウ製品は通常、深い差し込み口を使用するように設計されています。【共鳴管の移動底】素直で立ち上がりの良い共鳴にこだわり、MSW-3800と5oct.モデルの低音域共鳴管に「真円曲菅」と「サイトウ式移動底」を採用。「真円曲菅」では、早いパッセージでもタイムラグがないため、旋律が明確に響きます。「移動底」は気温や湿度の変化に完璧に対応できる、自信を持っておすすめできる機構です。

販売店:川端楽器商会 楽天市場店

¥168,000 送料別
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