コオロギ ヨーロピアンデスクシロフォン 卓奏用木琴 X32K スタンドセット全体の音質や音程のバランスが良い木琴

コオロギ ヨーロピアンデスクシロフォン 卓奏用木琴 X32K スタンドセット全体の音質や音程のバランスが良い木琴 【本体仕様】 ●32音(F〜C) ●ばち付き ●輸入カリン材(派生音付き=半音) ●共鳴底板付き ●本体サイズ   ・幅-約83cm   ・奥行き-約44cm(低音部) 奥行き-約23cm(高音部)   ・高さ-約8cm(手前側) 高さ-約11cm(奥側) ●音板サイズ   ・最も短い音板:約12cm 最も長い音板:約25cm   ・厚み:約1.9cm / 幅:約3.2cm ●重量:約6kg 【スタンド仕様】 ●高さ:約60cm〜90cm ●重量:約4.5Kg ●キャスター付き現在国内に流通致しております”卓奏用木琴32音板タイプ”で最も品質の良い楽器です。 一般的に卓奏木琴は音板の数が32音までです。コオロギには他に37音という機種がございますが、お値段が10万円を超えますので、一般向けと致しましては本機種が最高の楽器と言えます。 卓奏用の木琴は、一般的に最大で32音です。 YAMAHA(TX6)や全音(ZX32P)またコオロギ(ECO32)のアンサンブル用32音板木琴と比較して格段に音質と音程が良くなります。 例えば、メロディがぐるぐる回る様な曲を演奏するとその音程のバランスや音質のバランスの良いことに気付きます。 また、本商品は専用のスタンドと折りたたみ式の譜面台を付属させて頂きました。 スタンドと本体は固定出来ますので、学校などの教育現場でも活躍しております。 譜面台はオリジナルの物ではなく、できるだけ安価に抑えさせて頂くために当店で定番の折りたたみ譜面台を付属させて頂きました。 通常の折りたたみ譜面台ですので、他の楽器にも流用して頂けます。 木琴の種類について良くご質問を頂きますので簡単にご説明させて頂きます。 ■マリンバとシロフォン 木琴の種類も細かく分ければいろいろありますが、一般的に教育楽器アンサンブルに使われているものには、大きく分けて「マリンバ」と「シロフォン」の2種類がございます。 この二つは、基本的には音板の削り方を変える事によって、出される音に含まれる倍音の種類を変えており、それに伴って音板下に取り付ける反響筒の長さも異なります。 また、形状も2種類あり「立奏用(スタンドとセットになっております)と卓奏用(シロホン:机の上において演奏するタイプ)に分けることが出来ます。 立奏用は、マリンバとシロフォン(シロホン)どちらのタイプもございますが、卓奏用は基本的にシロフォン(シロホン)のみとなります。 当店でご紹介致しております卓奏用木琴は全てシロフォン(シロホン)に分類される木琴です。 なお、立奏用は音響筒が付いておりますが卓奏用木琴には音響筒は付いておりません。 ■卓奏用木琴の種類について 卓奏用木琴は玩具的な要素の強い木琴とアンサンブルなどにもご使用頂けるタイプの2種類に分かれます。その違いはお値段で判断可能です。 基本的に1万円未満の販売価格の商品は、玩具的な要素の強い楽器ですので音程が個体ごとに異なります。これは、音板の長さが短いことと材質が湿度などの影響を受けやすいことから安定した音程を保てないのが原因です。しかしながら、一般的には32音の昔ながらの半音付き木琴やシングルの折りたたみ式木琴が幼児向けに大変人気の商品ではございます。 また、販売価格が一万円を越える卓奏用木琴はある程度音程が一定に保たれておりますので、学校や保育園などでのアンサンブルにもご使用頂く例の多い商品です。 代表的なのが「YAMAHA TX6」や「全音 ZX-32P」で1万円未満の商品と比較致しますと格段に音質や音程が良くなります。   ■本商品の特徴 コオロギ木琴は、全て手作りで厳密な調整を行ったものだけが出荷されております。 本商品は、32音の一般的な卓奏用木琴の中で最も優れた楽器と言えます。 ※本商品は、毎月の製造数が限られておりますのでメーカー在庫切れの際にはお届けまで少々お待ち頂く事がございます。基本的には当店で在庫を持っておりますが需要時期には欠品致します。 ご検討中の方はできるだけお早めにお問い合せ下さい。

販売店:楽器のことならメリーネット

¥51,800 送料別
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