Headway 2011 HD-115 ATB【アコースティックギター】

Headway 2011 HD-115 ATB【アコースティックギター】 HEADWAY ASKA TEAM BUILD 百瀬恭夫の製作理念を継承する” 飛鳥・チームビルド” HEADWAY最新シリーズ“ASKA TEAM BUILD(飛鳥チームビルド)”が遂に始動!しかもコチラはヘッドウェイの代表モデル“HD-115”ですので、更に見逃せません。名工、百瀬恭夫氏の製作理念を継承した職人達による高い技術だからこそ成し得る「後仕込み」の採用等、ヘッドウェイの底力を感じる事の出来る完成度の高い1本です。ジャパン・アコースティックの老舗ヘッドウェイが新たに提唱する“ASKA TEAM BUILD”を是非体感してください! 精度が鳴りを決める「アリ溝」ジョイント ヘッドウェイは昔ながらの蟻溝( ありみぞ) 工法と呼ばれるジョイント方法を採用しています。近年ではより簡単なボルトなどを使用したジョイントのモデルも増えてきていますが、蟻溝方式のジョイントは接合面積も広く、高精度に仕上げればネックとボディーはあたかもひとつの木材であるかの様に豊かな鳴りを生み出します。 また、「ほぞ」と呼ばれるジョイント部の突起は、一般的な物よりも大きめに作られており、接合強度を高めています。そしてここでのネック角度などの調整は、演奏性や鳴りに大きく影響し、高度な技術を要する工程でもあります。 高精度な仕上がりを約束する「後仕込み」 ボディーとネックはそれぞれ別々に塗装された後、ジョイントされる方式を「後仕込み」と呼んでいます。後仕込みを採用するのには理由があります。ジョイント部はそのギターが如何に高精度に作られているかが最も良く解る箇所だからです。後仕込みでは、ジョイント部に生じる隙間を塗装で埋める事が出来ません。 その為、隙間無く正確に接合されていなければそれは一目瞭然となってしまうのです。ジョイント部に塗料の吹き溜まりのない美しい仕上がりも後仕込みの魅力です。 ▲新デザインASKA TEAM BUILD 製品ラベル Body Top : Sitka Spruce Body Side&Back : Indian Rosewood Neck : African Mahogany 1p Fingerboard : Ebony Bracing : Foward Shift X Bracing Scalloped at Bracing : Scallped Width at Knut : 44mm Scale : 644mm Bridge : Ebony Machineheads : GOTOH/SE510W-06M Finish : Thin Urethane ハードケース付き■ トップ ⇒ 現在地 Headway≪ヘッドウェイ≫ASKA TEAM BUILD2011 HD-115 ATB アコースティックギター HEADWAYのレギュラーラインナップとして新たに始動した“ASKA TEAM BUILD(飛鳥チームビルド)”は、1999年HEADWAY GUITARS復活以降、百瀬恭夫氏の下で10年のキャリアを積んだ数人のメンバーで製作されます。百瀬氏がそのキャリアから導き出した製作工程をそのまま継承し、ジョイントの仕上がりが美しい「ネックの後仕込み」や、高精度な作業を必要とする「アリ溝ジョイント」といった手法を採用。その他にも細部に渡って製作者の気の行き届いた楽器に仕上がっています。「長く使い込んで欲しい」という飛鳥工場の職人のこだわりが込められた、価値あるラインナップ “ASKA TEAM BUILD” を是非体感してください!

販売店:イケベ楽器楽天ショップ

¥210,000 送料込
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