Morris S-20【エレクトリック・アコースティックギター】

Morris S-20【エレクトリック・アコースティックギター】 S Series 既にフィンガーピッキングを始めている方や、これからフィンガーピッキングを目指す人に最適なモデルです。コーラスエフェクトを内蔵したプリアンプつきで、使用するステージを選ばず使う事が可能です。 表甲: スプルース単板 裏甲/側板: ローズウッド 指板: ローズウッド ネック材: マホガニー 指板幅(ナット部): 44.0mm ポジションマーク: ドット ペグ: ダイキャスト/クローム 出荷時標準弦: GHS/IB-30L 弦長: 650mm ブリッジ: ローズウッド ピックアップ: OPUS-PU プリアンプ: OPUS-CHORUS フィニッシュ/カラー: ナチュラル(NAT)              タバコサンバースト(TS) ソフトケース付き■ トップ ⇒ 現在地 Morris≪モーリス≫S-20 エレクトリック・アコースティックギター 音の純粋さをそのまま伝える天然の接着剤「ニカワ」 木材と木材の接着には動物の皮や骨などを原料とする天然の接着剤「ニカワ」を使用しています。どんなに良い木材を用いてもその接着面に化学系接着剤の皮膜が介在すれば音の純粋さは失われてしまいます。木材の繊維と繊維の間に絡み合うように同化する性質を持つ「ニカワ」なら木材と木材が一体化した共鳴体を作ることができる為、一切の不純物を含まない、木材そのもののピュアな響きが生み出せます。 ビビリを最小限に抑える「フレットの後打ち」 ネックをスリム化し、どのポジションでも弾き易く、特にハイポジションでの優れた演奏製を実現する「モーリス・オリジナル・コンフォートネック」。VシェイプとUシェイプの中間的なネック形状はクセが少なく長時間の演奏でも手が疲れません。このような新しいコンセプトによって考案されたネックも熟練の職人の手により1本ずつ丁寧に製作されています。 音の振動を無駄なく伝える伝統の技術「アリ溝工法」 完璧な密着性を求められるネックとボディの接合にはネジなどを用いたボルト・オン方式ではなく、「アリ溝工法」と呼ばれるセットネック方式を採用しています。ネックとボディがより密着することにより心地よいサスティーンを実現するとともに、接合部での強度が増すためにネックの反りが抑えられ、安定した状態を保つことができます。 乾燥させた木材に敢えて水分を加える「もどし」 モーリスギターで使われる木材は、自然乾燥と強制乾燥とで徹底的に余分な水分を省かれます。さらに加工前には「もどし」と呼ぶ水分調整を行います。戻しとは長期に渡る乾燥で5〜6%になった含水率を7〜8%に戻す作業。反りに強く、音ヌケのいい性質に仕上げた木材に敢えて2%の水分を加える事で、製品となった後も狂いの少ない安定したギターとなります。 日本人のての大きさに合わせた「コンフォートネック」 ネックとボディを接合した後、指板には必然的にある程度の歪みや反りが生じます。その為モーリスではそれらの変化を調整してからフレットを打ち込んでいます。結果、フレット面は綺麗に揃い、弾き易くかつビビリを最小限に抑えた演奏が可能になります。

販売店:イケベ楽器楽天ショップ

¥42,000 送料別
???
このジャンルのトップへ戻る