F.クープラン:オルガン・ミサ曲(2枚組) | |
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歴史的オルガンで聴く、バロック・オルガン音楽の最高傑作 ルネッサンスからバロック時代に書かれたオルガン音楽の中で名曲を挙げるとして、必ず指を折らなければならない作品が、フランスのフランソワ・クープランによる2曲のオルガン・ミサ曲です。作曲者がまだ20歳を超えた頃の作品で、単に敬虔な雰囲気への一辺倒ではなく、舞曲の力強さや華やかさといった要素も兼ね備えており、今日でも好んで演奏されるのは納得。特に「教区のためのミサ曲」の楽想は激しく変化します。当盤の使用オルガンは、古都ポワティエのサン・ピエール大聖堂にある歴史的建造物で、重要文化財にも指定されている貴重な楽器です。若きオルガニストの情熱溢れる演奏と高音質録音でお届けします。 曲目:[教区のためのミサ曲/修道院のためのミサ曲]録音:(24 bit): 2004年8月 フランス、ポワティエ、サン・ピエール大聖堂演奏:ジャン=バティスト・ロバン(org…ポワティエ、サン・ピエール大聖堂のフランソワ=アンリ・クリコ製オルガン(1787-1790年製)使用)
販売店:ナクソス ミュージックストア ¥2,500 送料別 |
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