ルクレール:ヴァイオリン・ソナタ Op.1 第1番-第4番

ルクレール:ヴァイオリン・ソナタ Op.1 第1番-第4番 フランス・バロックの隠し玉、こんなに凄い曲を聴き逃していたとしたらもったいないヴァイオリンの奏法はその大部分がイタリアで発展しましたが、バロックの時代、フランス=ベルギー・ヴァイオリン楽派の始祖とされるのがこのルクレールです。なかなか激しい気性の持ち主であったそうで、何者かに惨殺されるという悲惨な最期を遂げた人ですが、その作品も優雅で上品な音作りの反面、複雑なポリフォニーを駆使した超絶技巧が混じっていたりと中々侮れません。この曲集は彼の初期の作品で、多くの技術的挑戦とユーモアに満ちた華麗な曲集です。ハノーヴァー・バンドやエイジ・オブ・エンライントメントなどで活躍した名手たちによる納得のアンサンブルでお聴きください。(2009.10.21発売) 曲目:1-4.ヴァイオリン・ソナタ ハ長調 Op.1-2/5-8.ヴァイオリン・ソナタ 変ロ長調 Op.1-3/9-12.ヴァイオリン・ソナタ イ短調 Op.1-1/13-17.ヴァイオリン・ソナタ ニ長調 Op.1-4 演奏:エイドリアン・バターフィールド(バロック・vn)/アリソン・マクギリヴレイ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)/ローレンス・カミングス(ハープシコード)

販売店:ナクソス ミュージックストア

¥1,250 送料別
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