ホヴァネス:交響曲第22番/チェロ協奏曲

ホヴァネス:交響曲第22番/チェロ協奏曲 名手シュタルケルを起用して「チェロ協奏曲」を世界初録音!東洋と西洋、古代と現代の融合を指向し、その音楽はさしずめ森羅万象の響きと言える、全く独自の世界を展開したアメリカ現代音楽の先駆者ホヴァネス。彼は、その後のミニマル派や、今日もてはやされるペルトやラウタヴァーラらも、その延長線上にあると言っても過言ではないほどの偉人なのです。ホヴァネスは30歳を目前にして、何と一千曲近い自作曲を破棄、その際に残された数曲の一つが「チェロ協奏曲」でした。当盤は、世界的名手シュタルケルを起用した世界初録音です。空想の都市を描いた「交響曲第22番」は作曲者自身の指揮。正にファンには垂涎の音源2曲が揃いました。 曲目:チェロ協奏曲Op.17(世界初録音)/交響曲 第22番「光の都市」Op.236 演奏:[チェロ協奏曲]ヤーノシュ・シュタルケル(vc)/デニス・ラッセル・デイヴィス指揮/シアトル交響楽団 [交響曲]アラン・ホヴァネス指揮/シアトル交響楽団録音:1999年3月(チェロ協奏曲)アメリカ、シアトル、ベナロヤ・ホール 1992年5月(交響曲 第22番)シアトル・センター・オペラ・ハウス

販売店:ナクソス ミュージックストア

¥1,250 送料別
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