Rage Against The Machine レイジアゲインストザマシーン / Battle Of Los Angels 【CD】

Rage Against The Machine レイジアゲインストザマシーン / Battle Of Los Angels 【CD】 商品の詳細ジャンルロックフォーマットCDレーベルエピックソニー発売日2008年01月30日商品番号EICP-924発売国日本組み枚数1その他初回限定盤, 紙ジャケ, リイシュー関連キーワード レイジアゲインストザマシーン 09KOKUNAI 4547366036022 出荷目安の詳細はこちら追加情報初回限定生産 紙ジャケット仕様米国版オリジナルLPよりジャケット&内袋を再現CD封入のオリジナル・カラー・ブックレット新規ライナー(07年)対訳帯を新装(07年)歌詞特別編集バイオグラフィー('91-'01)ボーナス・トラック収録レプリカ・ミニ・スリップマット封入HMV レビューレイジ新作『バトル・オブ・ロス・アンゼルス』遂にドロップ!!この作品、聴いてしまうとミクスチャー云々ていうのはもう言えない。もはや、これはレッド・ツェッペリンじゃないか!?誤解ないようにいうとメンバーらが語っているように、90年代らしいサウンド、意匠にも拘っている様子がサウンドに顕れているのは確か。ただこのサウンドにはゼップが持っていたのと、あるいはゼップの名盤や『BBCライヴ』にあった感触と同様の?強度?と?しなやかさ?があるという意味で、なのだ。また別の言い方で言うと矛盾とか彼らの政治性とかをあげつらう事が出来ない次元で音が鳴ってる、彼らは勝負しているということだろうか。もしかしたら彼らはこれまでもいつだってそういうサウンドを出していたかもしれない。ただその時は周りが追いついていなかったように思う(特に日本では)。今作でのレイジのサウンドには?どのように消費されてもいい(とメンバーは思っていないかもしれないが)?というか、?どのように消費されても文句は言えない(例えメンバーが望まないとしても)?という次元で音が鳴ってる。ジミー・ペイジがどんなに黒魔術的なモチーフを使おうと、ザックやトム・モレロが真摯な政治的メッセージを奏でようと、その音楽が優れていればいるほど、音楽はそうしたメンバーのポリシーとは別の次元へと引っ張られて行くのだから...しかしこの事はレイジのメッセージに対して傍観者であるしかない、とか日本人だから、とかいうのとは関係ない。?レイジは学校みたいなものなんだ?と、ごく真顔で語るメンバーと同じ気持ちになる必要はないが、ただそのことを感じ取れる感受性だけは持ってないと...という当たり前の話。今回のレイジを聴いて、文字通り?触れるだけ?で触発された(誰にでも経験のあるだろう)最初の洋楽体験を思い出した。曲目リストディスク11.テスティファイ/2.ゲリラ・ラジオ/3.カーム・ライク・ア・ボム/4.マイクチェック/5.スリープ・ナウ・イン・ザ・ファイアー/6.ボーン・オブ・ア・ブロークン・マン/7.ボーン・アズ・ゴースツ/8.マリア/9.ヴォイス・オブ・ザ・ヴォイスレス/10.ニュー・ミレニアム・ホームズ/11.アッシュズ・イン・ザ・フォール/12.ウォー・ウィズイン・ア・ブレス/13.ノー・シェルター (Bonus Track)その他のバージョンCD  Rage Against The Machine / Battle Of Los Angels  US 盤CD  Rage Against The Machine / Battle Of Los Angels  EUR 盤CD  Rage Against The Machine / Battle Of Los Angels  AUS 盤CD  Rage Against The Machine / Battle Of Los Angels  国内盤

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